バブルまっただ中の1990年に作った求人広告。
1986年11月に結婚しましたが、翌12月から始まったバブル景気は1991年1月まで続きました。
求人難のため中卒まで求人先を広げ、県外に就職する中学校が比較的多かった青森県などの中学校まで訪問。
あの当時、今の日本では信じられないくらいような浮かれ方をしていました。
猫の手も借りなければ追いつかない状態で、納期遅れは当たり前、「値段は高くてもいいから納期を間に合わせて欲しい」なんて依頼も度々。
高卒であれ44歳以上、大卒であれば48歳以上の方であればバブルにどれだけ仕事が忙しかったかを体験しているハズ。
3流大学生でも一流企業に簡単に入社できた時代でもあり、弊社に会社見学に来た学生はジーパン姿もいたくらいの超売手市場でした。
写真のチラシは弊社名古屋工場(愛知県みよし市)の求人のために、地元業者に「ユニークなチラシを作ってください」と注文を付けて依頼しました。
2016_12/18
バブル時代の求人広告!
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コメント(13)
溶射屋さんおはようございます。浮かれた時代から厳しい時代まで生き抜いていくのは大変な事ですね。
おはようございます。
ファンキーなポスターですね!
溶射屋さん、おはようございます。
僕も86年就職組、超バカ期と呼ばれた世代です!(^^)!
今日もよろしくお願いします。
おはようございます。
今では本当に信じられない日本が成長する時期でした。
それを経験しただけでもといつも思います。
ポチッ!
あぁ ふ〜む 懐かしさを頂きました
おはようございます。
そんな時代もありました。懐かしいですね。
こんにちは。
仕事だけじゃない。
そうですよね。
仕事以外にも学べることが大切だな〜と思います。
人間力を上げるために働く、社会に貢献する仕事の場所、そんな場所でありたいですよね。
ポチっ
ポスターのデザイン、制作費も高かったんでしょうね
バブル時代は入ってからも派手でしたよね
入社式とかパーティーとか
あんな時代もうないのかな
こんにちは。
なかなか奇抜なデザインですね。
このセンスを分かってくれる感覚が必要ですね。
>猫の手も借りなければ追いつかない状態で、納期遅れは当たり前、…。
こんな泡な時代がありましたね…!
礼拝でして 午後はファミリークリスマス会があり・・・楽しく過ごせました。
きょうもよろしく‥お頼み申します ポチ。
溶射屋さん、こんばんは!
ユニークですね!
これは目を引くコピーとデザインですね!
おはようございます。
私は、バブルが崩壊した直後の就職。
情報としては理解していますが、実体験では無いんです。
逆に、知らないことがプラスになっています。