社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2016年11月

2016_11/16

思いは相手に伝わっているか?

私の不得意としている事かもしれません。

もともと話しが上手くないので、思っていることがそのまま伝わらないことがあります。

大久保寛司さんは「相手の立場から物事を見ながら、考える」ということが重要だと。

「自分が何を言ったか」ではなく、「相手にどう伝わったか」がはるかに大事であり、思いがが行動になってはじめて成果を生み出すことになるので、行動として実践されない限り「思いは伝わっていない」ということになる。

「なぜわからない」と相手に指を向けるのではなく、「どうすれば理解してもらえるか」と、自分に改善の指をむけるようにすることだと。

つい相手が悪いと言い勝ちですが、常に自分に指を向けることが大事ですね・・・・。

大久保寛司「仕事の壁を破るヒント」
大久保寛司「仕事の壁を破るヒント」

2016_11/15

「村田さん、こんにちは!」

人の名前と顔を直ぐには覚えられない私です。

「村田さん、こんにちは」と声を掛けられた時など、顔は覚えているけど名前が出てこない時があります。

なので逆の場合など「村田です」と先に自分の名前をいうようにしていますが、そういう場合に限って「分かってますよ・・・」と言われることが多いんです。

みなさんは知り合いに声を掛ける場合、先に自分の名前を名乗るほうですか?

それとも「こんにちは」だけですか?

ある日の空模様

2016_11/14

「かっとばし」という名前の箸を購入!

以前、中村文明さんが講演会などでマイ箸の事を話したり、会場等で販売している時期があり、9年前に引きこもりの皆さんが縫って作った箸袋に入ったマイ箸を購入しました。

使い捨ての箸を使っているお店ではマイ箸を使うようにしていたのですが、1週間前に知人と居酒屋に行った際にお箸だけを忘れてきてしまいました。・・・・ということで、もう1本持っておいてもいいかということで新しく購入。

写真の箸はプロ野球で使われいるバットが折れたり、破損したバットをリサイクルして作った「かっとばし」という名前の箸です。

日本野球機構公認の箸ということですが、取り敢えずジャイアンツファンなのでジャビット君のマーク入りの箸を選択(消費税込み2,160円)。

ちなみに売上の一部をバットの原料であるアオダモ資源育成のために使われているそうです。

「かっとばし」箸
「かっとばし」という名の箸

2016_11/13

痛みが取れません

1ヶ月程前、それまで4〜8キロまでしか走っていなかったのを、初めて10キロ走った翌日から右の腰骨の下当たりと、左足甲に痛みを感じるようになりました。

左足の痛みは骨の異常かも知れないと思い、病院で調べてもらったところ足の筋の炎症だったのでひと安心。

2週間ほど走るのを止めたことにより、足の痛みは取れたので、ペースを落として走っていましたが、腰骨の下の痛みがなかなか取れません。

昨日、少しは和らいだので5日振りに8キロを走ったところ、やはり痛みを感じるようになってしまいました。

こちらも筋の炎症が問題だと思うのですが、無理して走らないほうがいいということなのかなぁ・・・!

下記写真は、RUNの途中で撮影(静岡市大浜海岸近く)

大浜海岸
大浜海岸近く

2016_11/12

坂本光司先生の教え通りです!

坂本光司先生が会長を務める3つの会の合同視察会に参加してきました。

1泊2日で5社の見学でしたが、どの会社も社員を大切にしている素晴らしい企業ばかり。

確認することはできませんでしたが、社員を大切にしている企業ほど仕入先も大切にしているに違いありません。

いい会社を視察する度に「社員や仕入先や弱者や地域を大切にしている会社は経営内容も良い」という坂本先生の言葉が頭をよぎります・・・。

坂本光司先生

 

2016_11/11

徳人たれ!

坂本光司先生は、よく「徳人と言われるようになりなさい」といわれます。
徳人をネットで調べると「徳の高い人。有徳の人」だと。
じゃぁ「徳」って何?
WikiPediaに書かれてあった「徳」を要約すると、
徳は、人間の持つ気質や能力に、社会性や道徳性が発揮されたもので、人間にとって均整のとれた精神の在り方を指す。
これは天分、社会的経験や道徳的訓練によって獲得し、善き人間の特質となる。
徳を備えた人間は他の人間からの信頼や尊敬を獲得しながら、人間関係の構築や組織の運営を進めることができる。
簡単にいうと「人から信頼されるバランスの取れた人間になること」かな?
少しでも、「君は徳人だね」と言われるよう精進していきたいと思っています。

坂本光司先生
坂本光司先生

2016_11/10

社員が求める経営者像・管理者像は明確である!

坂本光司著「経営者の手帳」をいつも見れる場所に置いてあります。
ふと何気なしに開いたページから反省することばかり・・・。
一つでも多く実践できるよう努力します。

「社員が求める経営者像・管理者像は明確である!」
一般社員が求める、一緒に仕事をしたくなる経営者像や管理者像は明確で、昔も今も決して変わっていない。
1、仕事が滅法できる人
2、明確な指示、アドバイスをしてくれる人
3、決断力のある人
4、任せてくれる人
5,聞く耳を持っている人
6,オープンな人
7、公平に見られる人
8、誠実で倫理観のある人
9、努力家、勉強家
10、チャンスを与えてくれる人
11、陰ひなたがない人
12,現場、末端を大切にしてくれる人
13,細かいことを言わない人
14、育ててくれる人
15、ネアカな人
16、責任を取ってくれる人
17、リスクをとることを奨励してくれる人
18、個性は人格を尊重してくれる人
19、無茶を言わない人
20、信頼してくれる人
21、情熱をもっている人
22、公私混同をしない人
23、自ら率先してくれる人
24、フレキシブルな人
25,ロマンチスト
26、叱ってくれる人
27,外部に自慢できる人
28,情報、問題、目標、成果を共有してくれる人
29、飲みニケーションしてくれる人
30、誰よりも仕事をする人
31、自らの引き際を知っている人

経営者の手帳
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