「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんは、サラリーマン時代に開発した商品を売り込む際には相手を好きになることに心がけたそうです。
相手に興味を持ち、どのような性格か、何が趣味なのか、相手が喜ぶことをいち早く見抜き、心から「素晴らしいなぁ」と思うことで新規開拓に苦労は無かったと言っています。
優秀な営業マンほど相手のことを知ろうとするし、興味を持とうとするものですが、
これは営業に限らず、日々の生活する中にも言えるのではないでしょうか?
しかし、文書に書くと簡単そうでも、なかなかできないものですね。
社員勉強会
2016_11/23
相手に興味を持つ!
2016_11/22
基準を下げる!
当然、基準が高いよりは、低い人のほうが、数多くの幸せ感を得ることになる。
・・・ならば、基準を下げて色んな事に感謝できるようになれるほうがいいですね。
https://www.murata-brg.co.jp/weblog/2016/11/22
幻想的な空模様
2016_11/21
「強者」ではなく、「本物」を目指せ!
坂本光司先生から指導していただいているような会社を目指しているので、先生のお話しや書物は私の心の指針となっています。
「強者」ではなく、「本物」を目指せ!
強く生きるためには、もちろん「力」が必要ですが、それは他者を打ち負かす「力」ではなく、世のために役に立つ「力」にほかならない。
本当に強い「本物」は、「勝ち負け」とは関係のない「高い価値」を人生に求めているからこそ、他に足のついた確かな足取りで生きていけるのだと。
「強者」は、時が過ぎればやがて「弱者」になることもあるが、「本物」は苦しいことや上手く行かない時にも「自分がまいた種だ」と他責ではなく自責と考えて自力で苦境を乗り越えようとする。
坂本光司著「強く生きたいと願う君へ」より!
「偽物の強者」は、苦境を他人のせいにすることを繰り返すことで、やがて誰からも認められなくなりますが、
自力で苦境を乗り越えようとする「本物」は、数多くの仲間や協力者が現れ、やがて道が開けると共に回りから慕われる「本物の強者」になるのでしょうね。
強く生きたいと願う君へ
2016_11/20
意識する必要があります!
ドアが開いた状態
2016_11/19
下請企業を苦しめている大企業の話しです!
坂本光司先生は、「外注先や協力会社の社員とその家族を幸せにすること」と言われています。
先日、ある5社の経営者と情報交換会をした時の話しです。
5社のうち3社が売上が伸びず賞与を支払うことができなく、出せても寸志しだけ。
3社の中の1社は築地移転が長引いたことで豊洲に納品した機械の支払いが止まってしまっているのと、既に完成した機械が納品できずに倉庫が一杯になっていて、本当に困っている。
もう1社は資本金100億円のHから仕事を貰っていますが、半年ごとにコストダウン要請があり、これ以上のコストダウンをすると赤字が増えてしまうので決算書を見せたところ「そんなことは関係ない」と突っぱねられた。
ちなみに、この資本金100億のH社は、Hグループの中の1社で、売上が1,443億円、利益82億円も出している大会社ですが利益が出ているにもかかわらず社員100人未満の中小企業を倒産させかねない値引要請を強要しているという事が実際にあるということを聞いて、今さらながらビックリです。
あの超大企業T社が世間を騒がすような事態を起こしたが、それに肩を並べるようなH社も、そのようなことが状態化しているならばT社と同じ道をだどるのも、時間の問題かも知れないと思いました。
坂本光司先生
2016_11/18
真剣に取り組んでいる時ほど!
「物事に無心に一生懸命に取り組んでいる時は何を言われても感謝の気持ちにしか聞こえない」・・・福島正伸さん
人か言われることにイチイチ反応してしまうのは中途半端な証拠だと。
反省です・・・!
写真:弊社主催、福島正伸氏講演会(2016年度9月)
福島正伸氏 講演会
2016_11/17
今日は結婚記念日です!
今日は結婚記念日!
妻とは31年前の春に出会いました。
その年の11月17日に結婚式を挙げ1男2女を授かり今に至っていますが、
いつ、おじいちゃん、おばあちゃんになれるか、妻ともども楽しみにしている今日このごろです。
写真は、昨年12月31日に静岡浅間神社にて撮影!