私の不得意としている事かもしれません。
もともと話しが上手くないので、思っていることがそのまま伝わらないことがあります。
大久保寛司さんは「相手の立場から物事を見ながら、考える」ということが重要だと。
「自分が何を言ったか」ではなく、「相手にどう伝わったか」がはるかに大事であり、思いがが行動になってはじめて成果を生み出すことになるので、行動として実践されない限り「思いは伝わっていない」ということになる。
「なぜわからない」と相手に指を向けるのではなく、「どうすれば理解してもらえるか」と、自分に改善の指をむけるようにすることだと。
つい相手が悪いと言い勝ちですが、常に自分に指を向けることが大事ですね・・・・。
大久保寛司「仕事の壁を破るヒント」
2016年11月16日
2016_11/16