バブル時代は、うんもスンもなく早朝から夜遅くまで精力的に働くのが当たり前の時代。
仕事が嫌とか、人間関係がギクシャクしていようがいまいが、目の前にある膨大な仕事をこなすことに全力集中でした。
しかし、時代は変わり、より仕事に集中させる環境を作ることが必要な時代になったように思います。
トヨタ自動車の豊田章男社長が「私の家庭教師」といわしめる伊那食品工業の塚越寛会長は、「やる気を持った人と、そうでない人の差は3倍違う」と語っています。
どうやら、いかにやる気を持って仕事に集中してもらう環境を作ることで、生産性が上がることは間違いなさそうです。
2016年10月24日
2016_10/24