先日、気に入るスニーカーがあれば買おうかなと、あるデパート内の靴屋に入りました。
広めの店内には数人のスタッフがいて、「こんにちは!いらっしゃいませ!ごゆっくりご覧ください!」と大きめの声で連呼しながら、フロアを回り、さりげなく声を掛けようとしている姿がありありの様子と共に、その声が声が耳に残り、精神的にもゆっくりと見ることができません。
取り敢えず、見たいコーナーをさ〜と見て、直ぐに店を出ようとしたら、「ありがとうございます!」の声掛け!
この会社を調べたら、資本金が数十億円、従業員数1000名以上、売上高も1000億円の堂々たる一部上場の会社だったので、全国にあるお店の店長さんが転勤で移動しているのでしょう。
以前入った時には、そのようなことはなかったので、店長さんが変わったことによって接客対応が変わったのは間違いありませんが、「こんにちは!いらっしゃいませ!ごゆっくりご覧ください!」の連呼が売上UPに繋がるということが成功事例になっているのかも知れません。
どのお店に入っても、店員さんに気兼ねなく、ゆっくりと見たいと思うのは僕だけじゃぁないと思うなぁ〜!
写真と記事とは全く関係がありません。
コメント(8)
声掛けは大事なことですが、あまり繰り返し言うのはしつこく感じますよね。
☆
おはようございます。
私も、ゆっくり一人で見たいタイプです。
溶射屋さん、おはようございます。
チェーン店関係ではそういうことを感じることが時々ありますね。程々に、とか、相手の様子を見て、というのはなかなか難しいのでしょうね。はい、喜んで!(^^)!
今日もよろしくお願いします。
おはようごございます。
お店に入り 声を掛けてゆっくり見たいどのお客さんもそう願います。
後ろに居たりすると矢張りゆっくりは見れませんね。
ポチッ!
こんにちは!
元気な挨拶は印象は良いですが居酒屋とはまた別ですから、時と場所と自分たちが何を売って、お客様にどう過ごして欲しいのか考えて欲しいですね。
マニュアル通りのいらっしゃいませ、ありがとうございます
は心に響かないです
レジで腕を重ねる変なしぐさも嫌い
こんにちは。
接客は、難しいですね。
溶射屋さんは、デパートのような
おしとやかな接客がお好みですね。
おはようございます。
接客の基本はあると思いますが、正解は無いと思っています。
その場の状況をその場で判断して対応する。
この流れが必要かと考えています。