小林正観さんの本は10冊位持っていますがどれも気軽に読めるものが多いです。
本棚にある本を手にとり、ペラペラとページをめくっていると、「そういえばそうだったなぁと」と気づかされることばかり。
その中の一つが、「入るより出る方が先」
お金というものは出し方が肝心で正しい使い方、正しい出し方をすると努力も何もしないで、お金が勝手に入ってくるという法則があると。
まず自分よりも回りのために尽くすこと。
人に喜ばれるように使うと、お金も喜ぶ。
お金自身が喜ばれるように使ってもらおうとして、その人のところへ集まってくる。
集まってきたら、貯め込まず、さらに喜ばれることに使うことで、また戻ってくる。
「なるほどねぇ・・・」
そういえば「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんがサラリーマン時代に、お会いする機会が何回かありましたが、全く同じことを話していたのを覚えています。
写真は、数年前に五日市剛さんを弊社主催の講演会に講師としてお招きした時のものですが、氏には今まで7回登壇していただいております。
村田光生(左)と五日市剛さん(右)
コメント(9)
おはようございます。
お金もそうですね。
自分よりも回りのために尽くす!!
今日も素敵な情報を有難う御座います。
とっても勉強になります。
回りのために尽くすこと、なるべく頑張りたいと思います☆
おはようございます。(^^)
呼吸もそうですね。
吐いてから吸う。
阿吽の呼吸。(^^)
おはようごございます。
回すとやがて自分の所に変えるという事ですよね。
ポチッ!
私も正観さんの本5,6冊持っています
時々読み返しますね
その通りだと思います。
この考え方の方は 成功します。
出さないと 入ってきませんネ。
応援です。
こんにちは。
今日の講師の先生も同じようなことを仰っていました。
使い方が肝心で、どんどん使った方がお金が回るそうです。
こんばんはぁ★ミ
今日の昼間は法事があったのですが、お坊さんも同じようなことをお話しされていました。ご先祖様がくださった豊かさがあるからこそ、今があるのだと。お金も同様ということですね。
溶射屋さんおはようございます。たらいの水に同化したいものです。