社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2016年9月

2016_09/09

解説者ではなく解決者に!

組織の現状を分析し、良い点や悪い点をあぶり出すことは大事なことです。

しかし、解説者のように「あれが上手くいかない、これも問題がある」と、うまくいかないことを指摘すだけでは何の解決にもなりません。

必要とされるのは「問題を指摘する」ことではなく、「問題を解決すること」

今、自分ができる範囲で改善する努力をすることが大事ですね。

写真:伊那食品工業は一人ひとりの社員が「今、自分ができることは何か?」を常に考えている会社だと思います。

伊那食品工業 社是
伊那食品工業 社是

2016_09/08

お勧めの料理を食べたかったです!

昨日、県外からお越し頂いたお客様と夕食を一緒にさせていただきました。

昨日の午後2時頃、静岡市内で気を吐いている居酒屋A店を予約。

しかし、当日の予約ではコース料理はできないとのことだったので入店後に「一人3000円位でお店のお勧めの料理を出していただけませんか?」とお願いしたところ、「ちょっと聞いてきます」といって一端下がった後に「お客様のほうで選んでください」との返事・・・・、たぶん店長さんに確認しに行ったのでしょう。

せっかく県外からわざわざ静岡市に来ていただいたので、静岡のおいしい料理を食べてもらおうと思っていたので、ちょっと肩透かしを食らった感じを受けました。

このお店は食材にかなりこだわりを持っているし、その日の一押し料理は店長さんが一番分かっていると思うんだけどなぁ〜!

でも注文した料理はみんなおいしものばかりでした。

写真は、別のお店の昼定食です。

お刺身・そば定食

2016_09/07

意識することが大事です!

これから買おうと思っている乗用車が走っていたりすると、「あれ、こんなに多く走っていたんだなぁ」と気が付く。

女性が妊娠すると、妊婦さんがこんなにもいたんだということに気が付く。

「人生ツイている」と思っている人は、日々のツイていることに気が付き、「ツイていない」と思っている人は、ツイていないことに気が付くようになる。

さて、どうすればツイてる人生を送れるかは明白です。

夜明け
素敵な夜明け

2016_09/06

社長車の駐車位置!

中小企業にお伺いする際に気になるのが社長の車の駐車する位置です。

昔だったら事務所入口の一番近くにあることが当たり前だったので、なんの違和感もありませんでした。

数年前から、社長の車を事務所近くに置くのは、お客様や毎日出入りする協力会社の人たちや郵便配達員、そして宅配業者の皆さんを、あんまり大事にしていない表われじゃぁないかなぁと。

皆さま、そんな風に考えたことありませんか・・・・?

写真は、弊社の本社事務所前スペースですが、基本的に社用車は別な所に駐車することで、出入りする皆さまが使い勝手がいいようにしてあります。

村田ボーリング技研 事務所前
村田ボーリング技研 本社事務所前スペース

2016_09/05

「自分が決めた事が今、起きている」

「この世に生まれてくる前に、自分の人生を決めて生まれてくるが、生まれてくる時に記憶がなくなる。」

小さい子供にインタビューした産婦人科医と、スピリチュアル系の人の二人が、同じようなことをいっています。

数多くの苦労を経験した人と、なんの苦労もなく生きてきた人では、人間としての器の差が出る。

なので、あの世で自分の道を決める際、「数多くの苦労という体験をさせる」という道を選択をしているのではないかと。

何か問題が起きた時に、「あの世で自分が決めた問題が、その通りに起きている」と、思うようにしています。

そして、その問題は解決するというシナリオであるということも・・・!

気持ちの良い空模様
気持ちの良い空模様

2016_09/04

お勧めはなんですか?

チェーン展開しているようなお店ではなく、地元で頑張っている料理屋に初めて入り、品物をオーダーする際に「お勧はなんですか?」と聞くようにしています。

食べたいものが決まっているような時には質問はしませんが、「何をたべようかなぁ〜」と思っている時にはお店の一押しの食べ物がいいなぁ〜と。

ちなみに初めて入るラーメン屋さんなどでは必ずと言っていいほど声を掛けているかもしれません!

下記写真はお決まりコース料理でしたが、自然豊かな食材を使って、とてもおいしかったです。

料理
料理

2016_09/03

子育て!

私は中二くらいで反抗期が始まり、年齢を重ねるごとに消えて行くのかなと思い続けていましたが、上から目線でしか息子に接しようとしない父親に対して50歳の中頃までそれが取れませんでした。

親孝行なんて絶対にできないと思っていましたが、父親が高齢になるに連れて少年化して行くに連れて親孝行らしきことができるようになりました。

なので自分の子供に関しては、そういう父子関係にしたくなかったので中学校に入ってからは上から目線の言葉というのはほとんど使っていなかったように思います。

その結果かどうかは分かりませんが、長男は私が父親に対して抱いていたような気持ちは、無いいようで、色んなセミナーや企業視察会も一緒に来てくれるし、会社(村田ボーリング技研)を共に良くして行こうと思ってくれているので、とっても嬉しく思っています。

写真は夏休みに父(89歳)母(87歳)と、妻と長男の5人でカラオケを楽しみました。

家族でカラオケ
夏休みに父(89歳)母(87歳)と、妻と長男の4人でカラオケで楽しみました。


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