相手に伝えたつもりが、違った意味で伝わっていたということ、ありませんか?
波長の合う人は、あうんの呼吸で「ピタッ!」と伝わりますが、波長がズレている人だと違った意味で伝わる場合があります。
戦争映画などで船や潜水艦の艦長が操船命令すると、その言葉が次々と復唱されながら伝えて行くということをみても、復唱は間違いをなくすツールの一つ。
弊社では実践できていませんが、復唱することが当たり前になっている組織は伝達ミスが少ないのは間違いなさそうです。
ある日の朝焼け
2016年9月11日
2016_09/11