現在の黒字企業の割合は30%位しかないということを考えると経営の舵取りは本当に難しいです。
「社長は偉い」と思っているトップほどワンマン体質になりやすく、「社長は地味に」と思っている人ほど、回りの意見を尊重しようとするのかも知れません。
会社が、その代で終わりというならワンマン経営でいいのかもしれませんが、100年、200年と続く企業を目指そうとするなら、トップが縁の下の力持ちとなり、社員一人ひとりが考える組織を目指すべきではないかと。
弊社もそんな組織を目指したいです。
村田ボーリング技研株式会社
2016年9月10日
2016_09/10