私は中二くらいで反抗期が始まり、年齢を重ねるごとに消えて行くのかなと思い続けていましたが、上から目線でしか息子に接しようとしない父親に対して50歳の中頃までそれが取れませんでした。
親孝行なんて絶対にできないと思っていましたが、父親が高齢になるに連れて少年化して行くに連れて親孝行らしきことができるようになりました。
なので自分の子供に関しては、そういう父子関係にしたくなかったので中学校に入ってからは上から目線の言葉というのはほとんど使っていなかったように思います。
その結果かどうかは分かりませんが、長男は私が父親に対して抱いていたような気持ちは、無いいようで、色んなセミナーや企業視察会も一緒に来てくれるし、会社(村田ボーリング技研)を共に良くして行こうと思ってくれているので、とっても嬉しく思っています。
写真は夏休みに父(89歳)母(87歳)と、妻と長男の5人でカラオケを楽しみました。
夏休みに父(89歳)母(87歳)と、妻と長男の4人でカラオケで楽しみました。
2016年9月3日
2016_09/03