十数年ほど前に受講した研修会で気づき、今でも気をつけているのは、気軽な冗談のつもりが、相手を傷つけてしまうことで、言っている本人が気づいていないことに問題があります。
その場の雰囲気を和ませる軽快な冗談や、おやじギャクは今でも相変わらず連発していますが、人の人格、性格、体格などに関しての冗談は言わないようにしたいもの。
「ほめるこ」や「やねぎらいの言葉」は連発したほうがいいですね。
静岡グランシップ
2016_09/30
気軽な冗談で気をつけたいこと!
2016_09/29
お仕事はなんですか?
数年前に伊勢修養団の元常務理事の中山靖雄先生にお会いした際に質問されたことを今でも記憶に残っています。
中山先生は数回の脳梗塞で両目が不自由な状態なのですが、その口から出る話は人の心を打ちます。
先生から突然「村田さんのお仕事は何ですか?」という質問が飛んで来ました。
「え・・・・?」
先生の質問が「仕事の内容を聞いているのではないな」と思ったので、
「仕事を通して人を元気にすることです」と答えました。
(先生)「まぁ正解かな・・・、答えは、”現在の仕事を通して、人様のお役に立つことをしていますが正解です」と。
なるほど・・・・!
静岡市内の海岸
2016_09/28
何気なしに口に出る言葉!
何気なしに口に出る言葉は相手をほめる内容にしたいです。
普段から思っていることが口から出てしまいます。
人間、苦しい時や、気に入らない時など、つい愚痴が出るもの。
「なにやってんだ!」、「やってらんないよ!」、「そんなことでどうする!」
苦しい時や事がスムーズに進まないような時には、相手を勇気つける内容だったら最高ですね。
「いつも感謝しているよ」、「何があっても信じているよ」、「嬉しいなぁ」
「すべてを感謝でしか受け入れない」を実践している福島正伸さんが目標です。
日ごろから意識することが大事ですね。
ある日の日の出
2016_09/27
心温まるハガキに感動しました!
9月10日に福島正伸さんをお招きして、弊社主催の講演会を開催しました!
昨日、茨城県からわざわざ出席していただいたUさんから、心温まるハガキが届いたのですが、とても感動したので、ご紹介させていただきます。
弊社宛て4枚書いていただいたようですが、私の手元に届いた2枚の中の、宛名不明の1枚です。
宛名・・・グランシップ入口で笑顔で来場者の方をご案内されていました眼鏡をお掛けの好青年様
「先日の御社講演会では、会場一階入口にて、長い間ご来場の方々の為に、しかも笑顔でお迎え頂きまして、お陰様でず〜と気持ちのよい想いで受講することができました。ありがとうございます。」
このハガキを頂き、自分の気持ちを素直な言葉で相手に伝えることが如何に大切であるかということを学ばせていただきました。
Uさん、感動しました・・・、本当にありがとうございます。
心温まるハガキを頂きました!
2016_09/26
ツイていることを意識する!
9割の良いことがあっても、1割の悪いことに意識がいき「ツイていない」と思う人もいれば、
9割の悪いことがあっても、1割の良いところに意識いき「ツイている」と考える人もいる。
人間は意識しないと悪いことを考えがちなので、「ツイている」ことを意識することは非常に重要なこと。
ツイている人生を送っている人たちは常に「ツイてる」と思えているんだだろうなぁと思います。
ツキを呼ぶ日めくりカレンダー
2016_09/25
「すみません!」より「ありがとうございます!」
何かをしてもらう度に「すみません」という方がいますが、
悪いことをしている訳でもないのに「すみません」を使うよりは「ありがとうございます」を使いたいです。
つい「すみません」が出ちゃう方は、「ありがとうございます!」を意識して使うことが大事ですね。
ちなみに自信満々の方は、「すみません」という言葉は謝る時以外は使わないんじゃぁないかなぁ!
「ありがとうございます」の言葉から出る響きにより、言ったほうも言われたほうも心が豊かになるし、
五日市剛さんが「ありがとうございます」は「ツキを呼ぶ魔法の言葉」だといっています。
ツキを呼ぶ魔法の言葉
2016_09/24
いい感じになってきました!
「いい会社」を目指して毎月1回の部課長研修を初めて今月で20回目。
毎回、研修を重ねるごとに「いい感じ」になるのを感じます。
23日(金)の研修では、あるテーマで「みんなの気持ちが一つになれた」と思いました。
まだまだやることはたくさんありますが、まずは手が付けられるところから、一つひとつ前進して行きます。
写真:西精工さんに視察に行かせていただいた時の西社長さんを囲んでのショット!
部課長で西精工さんを視察させていただきました