社長ブログ
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2016年8月

2016_08/03

「相田みつをさん」 と 「じねん焼きせんべい」

先日来社していただいたお客様から栃木県佐野市にある加藤米菓店製の「じねん焼き」 せんべいを頂きました。

じねん焼きの「じねん」とは「自然」のことで、名付け親は足利市出身の相田みつをさん。

包装紙のデザインを相田みつをさんに依頼したところ、商品名も宣伝文句も考えてくれたそうで、

現在の包装紙も昭和40年から使っているそうです。

地元では知らない人はいないと思いますが、私としては初めて知りました。

せんべいの味ですか?

もちろん、おいしかったです!

「Yさん、ありがとうございます」

以下、「加藤米菓店」のHPより抜粋

じねんとは自然のことです
遠いむかしから日本人がたいせつにしてきた自然のことです
自然のこころ 自然の味を一枚一枚の中に生かすことに苦心しております
お客さまから「これはうまい!!」とお声がかかれば望外の幸せでございます〜 
相田みつを


包装紙はあいだみつお氏によるデザイン。40年ほど前に、書家で詩人のあいだみつをさんと出会いました。
そして「じねん焼き」と名付けてもらい、加藤米菓店(富)の包装紙や箱のデザインを全て手掛けていただきました。
これは、あいだみつをさんが考えてくださった言葉で、当店のしおりに書かれているものです。
この言葉が原点なのです。これをモットーに日々精進するのみなのでございます。

「じねん焼き」は「薄焼き」「手焼き」「青のり」「海苔」など7種類。
中でも加藤さんが「ひと味ではなくふた味は違う」というのが焼きたての煎餅にしょうゆをハケでつけた「手焼き」。
しょうゆがほどよく染みた同店自慢の一品だ。相田みつをも好きだったという「じねん焼き」。

自然焼きHP
http://sano-senbei.jp/

自然焼きせんべい
自然焼きせんべい

自然焼きせんべい
自然焼きせんべい 相田みつおデザイン

自然焼きせんべい
じねん焼き 相田みつお筆

自然焼きせんべい包装紙 相田みつおデザイン 

2016_08/02

震度7・・・、もう本当にドッキリしました!

昨日の17時09分にスマホの緊急地震速報が「26秒後に静岡市駿河区に震度7」の警報が流れました。

「震度7だって・・・・・・!!」

いよいよ来たか・・・・身震いしながら事務所内のみんなに知らせましたが、室内に設置してある緊急地震速報は反応していないので、おかしいなぁと思いながら、いつでも外に出れるように室内の出入り口付近に待機しつつ、「緊急地震速報がでました」と構内放送。

スマホで地震発生状況を確認したら、関東を中心に日本全体が真っ赤に・・・・「日本沈没かもしれない」と思いました。

しかし、全く揺れなかったので「誤報なんだろうな」ということに!

みなさん、何も起きなかったこと。本当に良かったですね!

2016.8.1 緊急地震速報
緊急地震速報

2016.8.1 緊急地震速報
2016.8.1 緊急地震速報

2016_08/01

打ち出の小槌

小林正観さんの本はとってもよみやすいし、読みなおす度に数多くの気づきがあります。

静観さんは、「今この瞬間、何も起きていないことこそが、神様からの最高のプレゼント」だといい、

このことに気がついたら、「打ち出の小槌」を手に入れたことになるといっています。

「打ち出の小槌は諸刃の剣」

「ありがとう」を言えば、言った数だけ、それを言いたくなる現象が降ってくるけど、痴や泣き言をいっていると、同じ数だけそれを言いたくなるような現象が降ってくる。

今、この瞬間、何も無いことに感謝することが理解できる人は、24時間感謝の気持ちになることができ、感謝の言葉を言った分だけ、それをいいたくなる現象がまた起きる。

その反対も然り!

さて、「感謝の善循環」にしていくのか、それとも「不満の悪循環」にしていくのかは朗らかですね。

気持ちの良い空模様
気持ちの良い空模様

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