小林正観さんの本はとってもよみやすいし、読みなおす度に数多くの気づきがあります。
静観さんは、「今この瞬間、何も起きていないことこそが、神様からの最高のプレゼント」だといい、
このことに気がついたら、「打ち出の小槌」を手に入れたことになるといっています。
「打ち出の小槌は諸刃の剣」
「ありがとう」を言えば、言った数だけ、それを言いたくなる現象が降ってくるけど、痴や泣き言をいっていると、同じ数だけそれを言いたくなるような現象が降ってくる。
今、この瞬間、何も無いことに感謝することが理解できる人は、24時間感謝の気持ちになることができ、感謝の言葉を言った分だけ、それをいいたくなる現象がまた起きる。
その反対も然り!
さて、「感謝の善循環」にしていくのか、それとも「不満の悪循環」にしていくのかは朗らかですね。
気持ちの良い空模様