自分が何かのミスをした時に、「あ〜でもない、こ〜でもない」と、つい他人のせいにしてしまう場合があります。
そのような場合「また人のせいにしてる」と相手は直ぐに分かるもの。
こんな時は「すみませんでした!」と素直に謝ることこそ、信頼を得ることになりますが、
言い訳したり、他人のせいにすればするほど信頼を失うということには気が付きません。
ちなみに、他人の責任でも「自分が悪かった」と言える人は人望が厚い人に間違いないでしょうね。
下記の写真の「気持ちの良い空模様」のような人間関係を築きたいです。
気持ちの良い空模様
2016_08/31
他人の責任でも「自分が悪かった」といえる人!
2016_08/30
真経営学読本
「仕事は、人が幸せになるためにするもの」
「事業は、人を幸せにするためにするもの」
「企業は、人が幸せになる場所」
「経営とは、あらゆる手法を駆使して、社会に貢献すること」
・・・・福島正伸著「真経営読本」あとがき
伊那食品工業の塚越寛会長も同じようなことを言っています。
坂本光司先生の元で学ぶ前は、頭では理解していただけだったのですが、先生の元で3年間学んだ結果、心からこのような会社にしていかなければならないと思うようになりました。
社風を変えるのは早くとも10年スパンで考えなくてはいけませんが、できることを地道に一歩づつ進めればと思っています。
・・・・ですが、自らの力不足で空回りが多い私です。
真経営学読本
福島正伸氏 講演会 〜僕はがんを治した〜
日 時 2016年9月17日(土) 13時〜16時30分 (途中休憩20分)
会 場 静岡グランシップ 11階 会議ホール「風」
入場料 2,500円
主 催 村田ボーリング技研株式会社
●ネットからのお申し込み
https://ssl.form-mailer.jp/fms/3167d091453074
●FAXによるお申し込み
http://ur0.link/xxpa
福島さんのお話しは都内などで聞こうとすると2〜5万円掛かります。
オリンピック選手などや一流アスリートにもメンタルトレーニングなどを指導されている方でもあり、 話が楽しく、しかも気づきの連続なので3時間の時間ががあっという間です
2016_08/29
陽はまた昇る
日々、嬉しいこと、楽しいこと、悲しいこと、苦しいことが起きる。
全てのことを乗り越え、前進するたび、そして朝を迎える度、日はまた昇る。
良いことも、辛いことも乗り越えて・・・。
朝焼け
2016_08/28
帝国ホテル
昨日、「人を大切にする経営学会」第3回全国大会に出席してきました。
総会後の特別記念講演は、(株)帝国ホテル代表取締役会長の小林哲也氏。
話を聞いて初めて知ったことですが、帝国ホテルは、国の出資で日本の迎賓館として1890年に誕生したということ。
当時の外務大臣の井上馨氏が提唱し、設立当時の資本金26万円、筆頭株主が宮内省(約20%)。
株主数は21名、渋沢栄一、大倉喜八郎(大倉財閥)、益田孝(三井財閥)を筆頭に各財閥が名前を揃え、大倉喜八郎が建てた、鹿鳴館(ろくめいかん)の隣に建設(客室数60室)されたそうです。
鹿鳴館は、国賓や外国の外交官を接待するため、外国との社交場として明治政府によって建てられた社交場ということだったので、外国のVIPが泊まるようなホテルだったのでしょうね。
帝国ホテルという名前は知っていましたが、そのような経緯があったことを初めて知りました。
帝国ホテルの歴史とおもてなしの心
帝国ホテル会長 小林哲也氏
2016_08/27
すっかりと忘れていたことを思い出しました!
以前、1万円札を折り曲げて一億円札にして財布に入れていたことを思いだしたので即、実行です。
こうやって、楽しくやるのがいいと小林正観さんの本に書かれてありました。
財布が、「1億円札が入るんだ」と勘違いして、たくさんの「0」が並んでいる友達を連れて来てくれるかも・・・・。
「なんちゃって!」
2016_08/26
心の許容範囲
前向きな人というのは、「心の許容範囲が広い人」じゃぁないかなぁと。
この許容範囲は人によって大きくなったり、小さくなったり。
後ろ向きな意見や、愚痴っぽい人は「心の許容範囲が狭い人」
前向きな人の周りには同じような考えの人が集まってきますが、反対もしかり。
人と接していて前向きな人と一緒にいると自分も前向きになることができるということは、
「ツキを呼び寄せたければ、ツイている人と接しなさい」ということになるのでしょうね。
写真の「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんは間違いなく「心の許容範囲」は広い人だと思います。
2016_08/25
皇居勤労奉仕
毎年、3月に皇居勤労奉仕活動を実施しています。
4日間、皇居内の清掃活動を行うもので、通常の皇居見学コースでは見ることができないような所でも見学することができることが楽しみの一つでもあります。
しかし、なんといっても最大のメインイベントは、天皇・皇后陛下と皇太子殿下・妃殿下のご会釈で、奉仕団団長に対して「ご苦労様!」というねぎらいのお言葉を賜ること。
ちなみに団長と両陛下は眼と鼻の距離で、団員も3m以内の距離なので団長との会話が聞こえてきますが、なんといっても両陛下が放つオーラが凄く、自然と涙が流れます。
数年前から幹部社員を連れて一緒に参加していますが、一昨年に参加したSさんは「両陛下を目の前にして、体が硬直し身動きすらすることができませんでした」と興奮気味に話していました。
今回も2人の社員を参加させる予定にしています。
ここ最近、団としては30人位の人数が続いていたのですが、先日の「象徴としてのお務めについての天皇陛下のお言葉」があったせいか、予定人数をオーバーしてしまい、現在はキャンセル待ち状態となりました。
写真は、昨年の皇居内の「皇居伏見櫓」で撮影した記念写真。