福島正伸著「夢が現実に変わる言葉」
ある経営者を励ますために、送り続けている「元気の出るハガキ」を10数年間、毎日送り続けているそうです。
悩んでいる時など、どの言葉からも勇気をもらいます。
人は感情の生き物ですから、ふとした言葉から前向きになれるものですね。
さりげなくページをめくっていた時に目に飛び込んできた言葉。
「できるかできないかではなく、やるかやらないか」
そうなんですよね・・・。
あたらしいことに取り組むとき、「できる」か「できない」かを考えると、結論は、「できない」になる。
なぜなら、新しいことは考えれば考えるほど問題がみつかるだけだから。
新しいことに取り組むときは、「やりたい」か「やりたくない」かを考える。
そして、「やる」と決めたら、「どうしたらできるか」だけを考える。
そうすれば「できること」しかなくなる。
福島正伸著「夢が現実に変わる言葉」
2016年7月22日
2016_07/22