坂本光司先生の口からよく出る言葉の一つが「人のやさしさは、涙の量に比例する」
坂本先生の著「経営者の手帳」で、次のような解説をしています。
企業が求めている人財は、知識やノウハウ、あるいはテクニックの保有ではなく、組織の仲間のことを思いやれる利他の心を持った人である。。
物質的にはほぼ満たされた今日、やさしさこそが、社会がいちばん望んでいるからだ。
こうした人財になるためのいちばんよい方法は、心やさしい利他の心をもって人生を生きている人々の言動に真摯に学ぶこと。
それとともに、心洗われる書物を意識的に読んだり、利他の心あふれる場所に出かけてみたりする。
そして恥ずることはない。人の苦しみ、悲しみ、喜びに触れ、涙することだ。
私の経験からいれば、人のはやさしさは涙の量に比例するのだから・・・・・・・。
まだまだ、先生のようにはなれませんが、人の苦しみや悲しみに少しでも寄り添うことができる人間なれるよう、自分の心磨きをし続けていきます。
坂本光司先生
2016_07/20
人のやさしさは、涙の量に比例する!
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コメント(11)
溶射屋さん、おはようございます!
意識して、努力して、素直に生きるということですね!(^^)!
今日もよろしくお願いします。
おはようございます。
涙の量だけ幸せになれるという歌もありますね。
喜怒哀楽。
涙あり、笑いあり。
泣き笑い。(^^)
おはようございます。
すばらしい言葉ですね。
☆
おはようごございます。
仲間を思いやる これは子供の時から育てなくてはと思います。
動物だったり花だったり 育てる気持ちは大事だと思います。
ポチッ!
涙は心の汗ですからね
>企業が求めている人財は、知識やノウハウ、あるいはテクニックの保有ではなく、組織の仲間のことを思いやれる利他の心を持った人である。
仰る通りです。
目指していきます。
こんにちは。
私も年齢を重ねて涙もろくなってきました。
優しくなってきたかなあと心配になります。(^^ )
こんにちは!
最近涙腺がゆるくなっている気がします。
こんにちは
重みのある言葉ですね。
こんばんは。
これが正しいというか、該当するのかはわかりませんが、ぼくの場合、スポーツ観戦にたびたび行くことで感情の安定、一方で様々な感情を表出することをできているように思っています。あの感動や感情はなかなか日常生活だけでは経験できません。
おはようございます。
良い仕事をする為には、良い人間づくりから!!
良い人間とは、良い性格の事。
はじめて働いた設計事務所の社長様から学んだ事の1つです。