会話の中で、相手の意見に対して、「反対だよ」「意味がない」「無理」とか、否定言葉を使っていませんか?
きっと相手は、快く思っていません。
心の余裕があれば「いいアイデアだね」「素晴らしいなぁ」「前向きの考え方だね」と、肯定してから「こうした方がいいと思う」「あの人に相談してみたらどうだろうか」と会話を続けることが必要だと思うのですが、つい否定言葉を使ってしまう私です。。
反省・・・。
ある日の夕焼け
2016_06/09
まず、肯定言葉を使いたいです!
2016_06/08
良いこと貯金!
良いこと貯金。
人に親切にするとか、落ちているゴミを拾うとかすると、良い事貯金が貯まり、
反対に、イライラとしたり、赤信号を渡ってしまったりすると貯金は減る。
なんか、そんな風に考えていると、気軽に貯金しようと思ったりします。
さて、私が生まれてから今までで、貯まっているのかな?
なんか、悪いこと貯金のほうが貯まっているような気がしますが・・・。
幻想的な朝焼け
2016_06/07
まだまだ二流です!
弊社会長室のドアに貼り付けられている「叱られて」
会長室に入る度にいつも反省させられます。
・三流は黙って頭を下げるだけ
・二流は「スミマセン」と頭を下げる
・一流は「ありがとうございました」と頭を下げる
僕はせいぜい「すみません」と言うのが関の山!
自分の器を大きくし、「ありがとうございました」と言えるようにならなければと思うばかりです。
2016_06/06
感謝の手紙を伝えると!
モラロジー研究所発行「ニューモラル」平成28年6月号より
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家族や親戚、友人や恩師、職場の上司など、お世話になった相手に対して、その相手にしてもらったことが自分の人生にどのような影響があったかを伝える「感謝の手紙」を書くという取り組み!
例え相手に渡さなかったとしても、書くこと自体に意味がありますが、実行した場合には、届けた本人がもっとも幸福感を味わうことができたという、アメリカの大学実験結果があります。
私達は感謝された時に幸せな気持ちになりますが、感謝した側になっても幸せな気持ちになるところに感謝の持つ大きな力があります。
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人からお世話になったことを振り返って感謝し、それを伝える。
この行動を繰り返すことで相手も、そして自分も幸せな気持ちになり、それが第3者にも伝わっていくという素敵な輪が広がっていくことになるのでしょうね。
モラロジー研究所発行「ニューモラル」平成28年6月号
2016_06/05
気が付いた人が実行!
皆さんが働いている会社や事務所にあるカレンダーは新しい月になると誰かがめくって新しくしています。
新しい月に入り、古い月のままなっているのを確認しても「誰かがやるから私には関係ない!」と見過ごしていませんか?
結局、誰かがめくっています。
僕はそれが新人でも、事務員でも、総務でも、社長でもいいじゃぁないかと思っています。
誰か気が付いた人がめくればいいじゃぁないかと。
だから、新しい月になった日の出勤時には僕が一番にめくり、メモ帳にしています。
カレンダー
メモ帳にしています
2016_06/04
魂の成長!
昔から、目に見えない世界があるのではと思っていました。
宇宙物の映画が大好きだったり、星空や青空を含む空が大好きなのも、そのような影響があるのかもしれません。
人が、人生を歩んで行く際に苦労を重ねることで器が大きくなって行くのと同じように、魂も輪廻転生を繰り返すことで成長するのではないかと。
今、苦労しているのは前世でやり残したから。。。。、今世で乗り越えないと、来世でも同じ苦労を体験することになる。だから来世はステップアップしていたい。
そんな風に考えています。
素敵な空模様!
2016_06/03
興味がなくなりました!
色んな所から送られてくる大企業への視察見学会の案內!
3年前までは大企業を視察するのも勉強だと思い、時々は参加していましたが、坂本光司先生の元で中小の「いい会社」を視察研究しているうちに大企業や中堅企業には興味が無くなりました。
今、特に関心を持っているのは、どういう取り組みをして行けば「いい会社」にできるか?
こればかりは、短時間では実現できないので、少なくとも10年の年月を掛ける必要があると。
我が社の場合、まずは自分の考え方を変えるところからのスタートです。
この手の大手企業の見学会には興味がなくなりました