モラロジー研究所発行「ニューモラル」6月号、「ありがとうを伝える」より。
近年の心理学の研究として行われた「感謝の日記」は、毎週定期的に「恵まれていると感じること」を書き出すよう求められてたグループと、そうしなかったグループに比べて人生をより前向きにとらえ、満足感を持つ傾向にあることが分かったという。
これはつまり、「感謝するほど幸せを感じることができる」ということを示していると。
当たり前の事に感謝することができるようになると、感謝することが増え、「なんて幸せなんだ・・・」と思えるようになるのでしょうね。
モラロジー研究所発行「ニューモラル」
2016年6月2日
2016_06/02