大久保寛司著「考えてみる」を全体朝礼で読んでいますが、読む度に考え方をリセットすることがでるんです。
人は、「自分の言うことこそが正しい」と思う生き物ですが、自分のことが何も分かっていない生き物でもある。
何かにつけて人の批判をする前に、自分はできているのかを冷静に見つめなおすことってとっても大事ですよね。
例えば「明るい挨拶をしましょう」といっている本人が一番暗い挨拶をしていることに気がついていない」というようなことは結構多いのではないでしょうか?
大久保寛司著「考えてみる」
2016年5月12日
2016_05/12