女性が一生涯に産む推定人数を示す合計特殊出生率が2015年が1.46となり、前年から0.04ポイント上昇したとの発表がありました。
人口が現状維持できるのが2.07だそうですが、2.00を割ったのが1970年で、実際に人口減少が始まったのが35年後の2005年から。
仮に、順調に進んで出生率が2.0に戻るのが50年後とすると、そこから人口が下げ止まるのが更に50年先の100年後・・・・。
素人計算ですが、100年先まで人口減少は続くのではないかと。
ちなみに、総務省統計局が発表している2060年の将来人口推計が8674万人ですが、それよりも更に50年間先まで人口減少が続く。
今から100年先まで見据えて、人口減少社会でも生き残れる経営体質にする必要性があることを強く感じています。
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合計特殊出生率微増2016年5月24日(静岡新聞)
コメント(11)
> 人口減少社会でも生き残れる経営
社長の仕事 たいへんですねぇ
おはようございます♪
安心して子育てできることが
減少を止めてくれるかもしれませんね。
☆〜
おはようございます。
組合でも子育て支援をテーマに
上げています。
おはようございます。
人口が減ると日本経済の構造も変わりますね。
生活スタイルも変わるのでは?
2060年には私はこの世には存在していないでしょう。(^^)
おはようございます。
人口減少、高齢化、社会保障、ets
会社の取り巻く環境がますます厳しくなりそうですね。
溶射屋さん、おはようございます!
一朝一夕に解決できることではないので、国民全体で考えて行かなければならないですね!(^^)!
今日もよろしくお願いします。
外国人を入れるか・・ですが治安の面であまりよくは思わないですね
100年先も人口減少とはビックリです。
深刻な問題を皆が意識していかないと
いけませんね!
こんにちは。
ぼくが学生のころの15年前は、約1.39人でした。国家試験対策でも暗記した覚えがあります。当時は晩婚化などのことばを他人事としてとらえていましたが、まさに自分がその存在になるとは・・・、でした、はい。
こんにちは!
男女均等雇用と出生率の関係。。。とても深い闇がありますが人口現象も極めて野放しにできない問題です。
こんにちは。
>2060年の将来人口推計が8674万人ですが、それよりも更に50年間先まで人口減少が続く。
今と同じでは、やっていけないと思いますね。
どうすれば良いか。
とても難しいです。