昨日、大久保寛司さんの話しを聞きに弊社の管理職3人と一緒に都内品川まで行ってきました。
話しの中で、大久保さんがある団体を伊那食品にお連れした際の社員への質問会でのできごと。
通販など、送られてくる箱のパッケージング状態をみるだけで、心を込めて箱詰めしているのかが分かるという女性が下記の質問をしたそうです。
「伊那食品工業から送られてくる箱を開封すると、心をこめて箱詰めしているという事を感じますが、果たしてそのように行っているのでしょうか?」
通販部門の方は「お客様の事を思い、心を込めて梱包しております」と回答したそうです。
お客様からの発注の電話で「◯◯さんに変わって下さい」と個人指定がある。
お客様が「あの通販部門の◯◯さんに会いたい」とわざわざ会社(長野県伊那市)まで会いに来る。
伊那食品工業はそんな会社です。
大久保寛司さん・・来年1月、弊社主催の講演会にお招きします。
2016年4月15日
2016_04/15