元カリスマ塾講師の木下晴弘さんは、弊社主催の講演会で3回お招きした方です。
お話しの中で、「勉強は自分のためにやる」と言って指導していた時期の生徒たちが一流企業に就職後、リストラされてしまうとか組織内の人間関係がうまくいかないといったことが起きていたと。
ある時期を境に「勉強は世のため人のためにやる」と指導した生徒たちからはそのようなことがなくなったそうです。「自分のために行う」ということは、”人を蹴落としてでも、自分だけが良くなればいい”という考えになり、
「世のため人のため」は”学んだことをまずは回りのために行う”という行動が組織内の人間関係が良くなることに繋がるのでしょうね。
さて、お子さんがまだ小さいお子様をもつ皆さま、「勉強は自分のために行うもの」とお子さんに常日頃から口酸っぱく言っていませんか?
木下晴弘さん
2016_04/27
勉強は世のため人のために!
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コメント(11)
溶射屋さんおはようございます。木下さんのエネルギッシュな講義が思い出されますね。自分だけでは生きられない世の中に感謝です。
人のためにって素敵な考えですね♪
☆
おはようございます。
素晴らしい教えですね。
☆〜
おはようございます。
うーん
言っていたような気がします。
おはようございます。
親が子供に願うことは、地位や名誉やお金持ちより健康で幸せになってほしいということですから。
溶射屋さん、おはようございます。
これは大事なお話ですね。気持ちの持ち方で成果が変わる、その典型の様なお話ですね!(^^)!
今日もよろしくお願いします。
こんにちは。
面白い視点ですね。
「勉強は自分のため」と「世のため人のため」は切り離して考える
人が多いですからね。僕もそう育てられました^^;
こんにちは。
そうですね。
勉強は、世のため人のためになるから張り合いもあるのでしょう。
私も日々勉強研鑽を重ねたいと思います。
こんばんは。
仕事と同じですね。
世のために頑張るんですよね。
そしてそれは、情けは人の為ならずにつながるんですよね。
あっ、期待しちゃだめですね〜(笑)
ポチっ
溶射屋さん、こんばんは!
確かにそうですね!
一人はみんなのために、みんなは一人のために、になって行きますね!
おはようございます。
「勉強は世のため人のためにやる」
なるほど!!
良く覚えておきます。
いつも素敵な情報を有難う御座います。