社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2016年2月

2016_02/08

全ての関係者を幸せにする

恩師、坂本光司先生のお話しを伺う機会は多いですが、同じ話でもビンビンと心に響いてきます。

いつも先生がおっしゃる「誰かの犠牲の上に成長するのはキギマンだ!」という言葉はいつも心の中にあります。

協力会社や下請に無理強いのコストカットして、自分だけが利益を享受するようなやり方をしていては、これからの世の中生き残って行けないのは目に見えています。

弊社と関係する、あらゆる関係者の皆さまに「村田ボーリング技研と取引して良かった!」と思っていただく経営をして行きたいです。

坂本光司先生
坂本光司先生 

2016_02/07

西精工さんの凄いところ

徳島にある、日本一社員満足度が高いと言われている西精工さんを紹介するDVDを繰り返し見て勉強していますが、学びが山ほどあります。

今回、特に印象に残ったのが、社員の皆さまへのインタビューでした。

「以前は、自分が全面に出ていましたが、今では皆んなに支えられて今の自分があるということが分かりました」

「自分の幸せは回りを幸せにすることです」

230人以上の社員一人ひとりが、このような想いで働いている西精工さんって本当に凄い会社だと思います。

西精工 西社長
西精工 西社長 

 

 

2016_02/06

その場の空気感が変わります

新幹線に乗る機会が多いですが、前に座る人のほとんどが無言で背もたれを下げます。

昨日、岡山市から静岡市向かう出張帰りの新幹線の中で藪◯さんと共に並んで座って話しをしていたところ、前に座ろうとした方が「下げてもいいですか?」と訪ねてきたので、「思い切って倒してもいいですよ!」と笑顔で答えていました。

こういう場での見知らぬ人との一言二言、場の空気が明るくなります。

先日静岡駅から乗車した新幹線、後ろの方が窓と窓の間にある2ヶ所のフックに服を掛けていました。

こういう時に倒すと、背もたれが必ず服に当たるのでひと言が必ず必要な時でもあります。

「倒してもいいですか?」と声を掛けたところ、思わず姿勢を正しながら「えっ!、あっ!、いいですよ!」と笑顔で答えてくれましたが、やっぱりその場の空気が明るくなりました。 

そうそう、後ろの人に声を掛ける際は座ってからよりも、立ったままの状態のほうが声を掛けやすいですよ!(^^)

写真は、JR東海では姿を消しましたがJR西日本では現役で走っている500系新幹線

500系新幹線
500系新幹線

2016_02/05

呼び方は「◯◯さん」

呼び方は「◯◯さん」
 
社内での人の呼び方は「◯◯さん」にしたいと思っているのですが、取り敢えず少しずつ馴染んで行こうということで、1年間のお試し期間を授けました。
 
人それぞれ与えられた仕事をこなすことで会社全体がスムーズに動くという役割を与えられていることですから、役職者が偉いということではありません。
 
ただし、仕事や人生において色んな経験をしているので、それなりのアドバイスをすることはできるので、職場がスムーズに動くようにするのが上の立場なのではないでしょうか。
 
「・・・そういうあなたはそういう仕事をしているの?」と言われそうですが、私の場合はみんなに支えられてやらせてもらっているようなもの。
 
特に進むべき道だけは間違えないようにしなければいけないと思っています。
 
なにはともあれ、社長でも新入社員でも、先輩であれ後輩であれ、みんながお互いに尊重しあって「◯◯さん」と呼び合える会社にしていきたいです。
 
写真は、年2回開催している一般の方も参加オッケーの社員勉強会では、モチベーションの上がる話しを参加していただいている全ての皆さまと共有したいと考え、今まで10年間で22回開催しています。

社員勉強会
社員勉強会 1月は中村文明さんをお招きしました。

2016_02/04

妻への誕生日プレゼント

先日、妻の誕生日にバラ100本と名刺入れをプレゼント。

以前にも赤色一色のバラのプレゼントは何回かありますが、今回のように色の組み合わせは初めてですが、花があると室内の雰囲気が変わりますね。

いつもはカバン類のプレゼントが多いかなぁ〜。

3人の子どもたちからも、それぞれ思いのこもったプレゼントが届いています。


バラ100本
バラ100本

名刺入れ
名刺入れ

2016_02/03

一番ではなく一流を目指す!

「一番でなく一流を目指す」と、伊那食品工業の塚越寛さん

「一番」を目指すとチームや関係者内に無理が生じると。

安売り店は他店よりも、「より安く」、「よりシェアを獲得」しようとすることで関係する人たちが疲弊していく。

顧客以外に誰もメリットがない無益な競争。

美味しさやサービスを追求し、一流を目指せば、高くてもお客様に喜ばれて、関係者一同が潤うことになる。

伊那食品工業の塚越会長さんが目指しているのは一番でなく、一流!

一番を目指そうとするとチームや関係者内に無理が生じることになります。

牛丼メーカーが良い例ではないでしょうか?

売上を上げようとして安さを全面に出すことで皆んなが疲弊する。

美味しさやサービスを追求し一流を目指せば、高くても高い金額でもお客様に喜ばれて、関係者一同が潤うことになる。

伊那食品工業 塚越会長
伊那食品工業 塚越寛会長

2016_02/02

やっぱり営業でした!

先週金曜日に初めて聞く会社から電話が入りました。弊社HPを念入りにチェックした上での電話だったようで、一方的な話しだったと。
 
私は外出していたので電話に出ませんでしたが、月曜日にお邪魔ししたいとのこと。
 
社名をネットで調べましたが、知らない会社でしたが、弊社会長の事も話していたということなので、会長の知り合いなのかなぁと。
 
翌月曜日の午前中、何かと忙しくしているところに「15分後にお邪魔していいですか?」との電話が入り、その方とお会いしましたが、結局は営業PRでした。
 
誰もが知っている「◯◯庁や、全国的に知られている有名地銀や、あそこも、ここもお取引しています」と、各所から信用を得ていることは分かりましたが、弊社としては仕事を出すにしても年2回有るかないかの量しか無いですよとお伝えしました。
 
一般的にいって中小企業に営業する場合は社長にアタックしなければならないと思うのは古い考え方かなぁと思います。
 
特に弊社の場合は、部署部署の管理者がしっかりとしているので、それらキーマンを聞き出してPRしたほうがいいです。
 
トップが言わないと動かない組織ではなく、それぞれが考えて進めて行ける組織にして行きたいです

写真上、1月の全体新年会にて本気のじゃんけんをしてのけぞっている省◯部長と村◯さん
写真下、全体新年会で自己紹介している内定者の皆さま

本気のじゃんけん
本気のじゃんけん

全体新年会で内定者挨拶
4月入社の内定者の皆さまの自己紹介

 

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