成長するのは喜び!
大久保寛司さんの「月曜日の朝からやる気になる働き方・成功より成長を楽しむ」から色んな気づきや学びを得ています。
・・・・・みんなで協力して仕事にあたると楽しいものですが、お互いが「私の仕事ではない」と、他人に思いやりも感心も持たない職場はギスギスとした雰囲気となります。
たとえ異国の地の問題であっても、自分たちができる範囲で支援し、困っている人達が喜ぶことをすることは楽しいものであり、こうした姿勢というのは人を成長させるもの。
人間というのは自分が成長すると喜びを感じるものなので、成長できない、工夫できない、創造性をまるで発揮できない職場ではやりがいと達成感をもつことはなかなかできません。
「工夫」するという創造性を発揮できたときに、私たちは喜びを得ることができるのです・・・・・。
伊那食品工業やネッツトヨタ南国さんでは忙しい部署があると余裕がある社員がそこに入ることが自然にできる会社です。
「他人の喜びは自分の喜び」と思える社員が数多くいる会社は本当に強い組織なんでしょうね。
そういえば、社員満足度日本一と言われ、月曜日にワクワクして出勤する社員が数多くいる西精工さんは、「自分の幸せは他人を幸せにすること」と言える社員がたくさんいる素晴らしい会社です。
大久保寛司著「月曜日の朝からやる気になる働き方」 成功より成長を楽しむ
2016_02/17
成長するのは喜び!
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コメント(11)
おはようございます♪
他人の喜びは自分の喜び・・・
いい響きですね。
☆〜
おはようございます。
>自分の幸せは他人が幸せになること
その境地に達するのはそうそう出来ることでは
ありませんね。
素晴らしいです!
おはようございます。
>「自分の幸せは他人を幸せにすること」
そういう仕事はライフワークですね。(^^)
こんにちは。
私も読んでみたくなりました。
早速、図書館で検索します。(^^ )
先ずは私が従業員を365日毎日大切にしよう
と思う気持ちが大切と感じました!
溶射屋さん、こんにちは。
「他人の喜びは自分の喜び」、社内に対しても社外に対しても、こういう気持ちになれる人が多い組織が強い組織なのでしょうね!(^^)!
今日もよろしくお願いします。
こんにちは!
いくつになっても成長した!と感じることはとても喜ばしいことです。
日々精進。
「いまがいちばん幸せ」妻の口癖です
客観的に、幸せな自分を、素直にそう思えるかどうかもだいじ
自分の幸せを、認めることからはじまる
溶射屋さん、こんばんは。
毎朝、起きるのが楽しみです(^^)
>他人の喜びは自分の喜び
簡単なようで難しいですよね
妬みが出ちゃうから
下町ロケットの世界、絶対強いでしょうね
こんばんは★ミ
みんなの温度差がいちばん大きいのは連休明けですね。中には自己研さんに励む人もいれば、遊びほうけてくる人もいる。時には遊びも必要ですが、みんなのその時の感情は意欲には差があることをわかって臨むことが大切だと思ってます。