社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2015年

2015_01/14

事務所前の落ち葉拾い

年明け出勤したら、事務所前の駐車スペースにけっこう落ち葉が目立ちました。

その日に行う全体朝礼で、

「明日の7時半に私が掃除をするので、もし手伝ってくれる人がいたらお願いします」と伝えたところ、

翌朝7〜8人が手伝ってくれたこと、本当に嬉しかったです。

一週間経った今週月曜は成人式の日でしたが、弊社は営業以外の出勤日。

こういう時は火曜が全体朝礼の日となります。

先週掃除をしてから一週間経ち、落ち葉が気になったので、

昨日の全体朝礼時に「水曜の7時半に掃除をするので、手伝ってくれる人がいたら願いします」

と、言うつもりでしたが、出勤したら
綺麗になっていました。

聞くと、藪◯リーダーと松◯課長が早朝に掃除をしてくれたと。

嬉しいなぁ〜!!

昨日、掃除をしてくれたので、少ししか残っていませんが、今朝は落ち葉が1枚も無い状態にしたいなと・・・・・。

さて、今日は6時半には家を出ます(^^)

pspace_01

事務所前の駐車スペース

2015_01/13

木下晴弘講演会

弊社主催の社員勉強会、今回で早くも17回目となりました。

毎回元気の出る内容が多く、3時間の話しがあっという間に過ぎてしまいます。

毎回「あれ!もう3時間も経っちゃったの・・」という感じ!

今回の講師の木下さんは、東大は京大合格者をバンバン排出し、突出した合格数を標榜していた塾で16年間教鞭をとり、生徒や保護者からかなりの支持があった講師の一人でもあり、今では各種学校の先生への指導や経営コンサルタントとして大活躍中で、昨年末には講演実績23万人を超えたそうです。

2013年6月に出版した「学校では教わらなかった人生の特別授業」「セミナーで18万人が泣いた」「人生は何度でもチャレンジできる」・・・元カリスマ塾講師の心を揺さぶるメッセージ!

この本には書かれてある内容は、

1時間目 本当に好きな事に出会う方法
2時間目 仕事の中でもっとも大切なもの
3時間目 どんな困難にも打ち克つ方法
4時間目 相手の本当の姿を知る方法
5時間目 自分自信を深く知る方法
6時間目 幸せの正体を解き明かす

本の一番最後に書かれてある言葉には、

「生きるとはありのままの自分でいいと思えること。その自分を好きになること、自分らしさを貫くこと」

本当の幸せというのはそこにあり、それに気づくことができれば、もう自分を繕うことはありません。

その時に初めて、あなたは充実した人生を送れるようになるのです。

「あなたが生きていることは、それだけで素晴らしい・・・・」

木下晴弘著「学校では教わらなかった人生の特別授業」

木下晴弘著「学校では教わらなかった人生の特別授業」

 

開催日 2015年1月17日(土)

会 場 静岡グランシップ(東静岡駅前)

開 場 12時半開 演 13時〜16時半(途中休憩20分含む)

入場料 2,500円

ご興味のある方、下記リンクをお開き下さい。

http://kokucheese.com/event/index/216332/  (ご案内+FAX申込書&ネット申し込み)

http://www.abtr.co.jp/ (木下晴弘氏・ホームページ)

2015_01/12

歴史的転換期のように思います!

毎月曜日、「坂本光司 今週の日程」が坂本光司研究室ブログと坂本光司Facebookページに掲載されます。

今日UPされた記事の中に、
「いま、正に歴史的転換期」ではないかと。

私もそう感じています。

以下、記事抜粋。

「ところで、新年朝日新聞日本経済新聞東京新聞等の社説の欄で人を大切にする経営学会のことが大きく取り上げられていましたが、時代は明らかに『モノから心』、『戦略から目的』、業績から幸せ』、強者から弱者への歴史的転換期のように思います」


坂本光司先生

法政大学大学院 政策創造研究科 坂本光司教授

2015_01/11

大学院 論文の締め切り近し

昨日、冬休み明けの授業に出席するために大学へ。

自習室に立ち寄ったら論文提出が明後日の締め切りの為、真剣にPCに向かっている姿が何人もありました。

「まだ文字数が足りない・・・」

無事に提出できますように!

ちなみに僕は3年履修なので、来春卒業予定です。

今年卒業のIさんとAさん

今年卒業のIさんとAさん


法政大学大学院法政大学大学院 (市ヶ谷校舎)

2015_01/10

不思議と毎回わたくしが当たります!

会社でのこと。

PCファイルをプリントアウトしていると、私の時にいつも紙が無くなります。

在庫の箱に入っている500枚入りの束の減り具合を見ると、A4サイズの紙の交換は4回連続わたくしのようです。

コピー機の表示板に「コピー用紙が無くなりました」のサインが点灯すると、「はいはい、わかりましたよ〜」という、気軽な気持ちで補充しています。

「ツイてますね」(^^)

コピー用紙の補填作業

コピー機 A4サイズ用紙の補充

2015_01/09

年始訪問、初めての体験でした!

昨日、都内にある複数の会社に年始訪問にお伺いしました。

その中の1社、従業員300人の会社の社長さん。

総務部長さんにアポを入れたところ、「訪問する時間から30分はいいですよ」とのこと。

こちらからは私(社長)が同席する旨まで伝えてあったそうです。

相手先の社長室に通していただき、名刺交換後に目の前にあるソファにお掛け下さいと指示をいただくのかと思っていたら指示無く、ずっと立ちっぱなし。

「忙しいので!」という言葉もなく、これは早く帰ってくれというメッセージと受け取り、5分程度世間話しをして退室しました。

通常、飛び込み訪問の場合は、立ちっぱなしでのご挨拶は有りですが、アポイントを取った上で、このような対応は初めの経験。

昨日はその会社の他に、2社にお伺いしましたが、お忙しい中、社長さんを含め、複数のみな様が出席していただいた上、情報交換させていただいたことに心から感謝です。

富士山

富士山 都内に向かう第二東名を移動中に撮影

2015_01/08

子供達への夢の与え方

3年前にも投稿した記事で、長文です。

アスリートでは知らない人はいないというくらいに有名になった株式会社サンリが指導しているブレイントレーニング。

このトレーニング」の指導によって多くのスポーツチームや個人が夢を実現しています。

サンリにお勤めの能力開発研究室室長の臼井博文さんが、以前ご自身のブログに投稿された記事ですがこの文書を読んで強烈な衝撃を受けました。

指導者の臼井さんは北京オリンピック女子ソフトボールチームのメンタル指導した方でもあります。

お子さんがいらっしゃるご家庭の方は是非とも最後までお読みください・・・・目からウロコです。

サンリ 臼井氏.jpg

サンリにお勤めの能力開発研究室室長の臼井博文さん

 

(株)サンリ・ 熱く夢を語る男日本一「臼井博文」氏

こんにちはーー!!!!!

(株)サンリ能力開発研究室&スポーツ体力研究所では、メンタルトレーナーとコンディショニングコーチの2つの顔を持つ男として、ココロとカラダの両面から 皆様の夢実現のサポートをさせてもらっています(^_^)v!

『夢=ドリーム』の大ウソ!?

トップリーグの実業団チームに指導に伺うと大抵、外国人選手がいます。

私はどのチームに伺っても、外国人選手に「ある質問」をします。

その質問とは・・・

「あなたは幼い時に親からどんなことを強く言われていましたか?」

すると、どのチームの、どの競技の、どの選手も示し合わせたように同じ答えをします。

それは・・・

『でっかい夢を持て!』と言われたと。

「夢」をイメージできない時は、毎日でもお父さんやお母さんから「夢は見つかったか?」と質問され、やっと「夢」を見つけて宣言します。

すると、お父さん、お母さんはどんな反応をするか?

皆さん、分かりますか??

その子供をギュッと抱きしめ、「偉い!よく見つけたね!素晴らしい夢じゃないか!」と思いっきり褒めちぎるそうです。

そして最後にこう言うそうです。

『いいかい、その夢をずっと思い続けるんだよ!夢を絶対に諦めちゃいけない!思い続けて諦めなければあなたの夢は必ず叶うんだよ!』と・・・。

「子供を授かった時に一番最初にやらなければいけない親の仕事は、わが子に「夢」を持たせることだ!」とも彼らは言っていました。

だから、トップアスリートになった自分だけが特別に言われていた言葉ではなく、一般的な躾(しつけ)なんだとも言っていました。

私は最初それを聞いた時、「外国では親になったら メンタルトレーニングの研修でも受けるのか?」と驚きました(笑)

そこで、私は「夢」に当たる英語「ドリーム」が、外国の国語辞書ではどう訳されているか?を調べたんです。

そしたら更に驚きました (*_*)!

1、叶うもの

2、強く願えば現実になるものと訳されているのです。


私は直ぐに日本の国語辞書で調べました。

すると更にもっと驚きました \(◎o◎)/!

1、儚い(はかない)こと

2、頼みにならないこと

3、現実から離れた甘い考え・・・でした (^_^;)

諸外国の親が立派で、日本の親が立派でないのではなかったのです。

無意識に脳に刷り込まれた「夢」のイメージ通りに、わが子に正反対の「夢指導」をしてしまっていたに過ぎないのです。

「いつまでも夢みたいなことばかり言ってるな!」と・・・。

私たちは、全国の学校で教育講演をする時に

【願望=辛抱】、【夢は力】

だよとお話をします。

なぜなら、今は昔に比べて根気のない子が増えたと言われていますが、決してそんなことがないからです。

でも、でも、でも、でも、でも、昔に比べて「夢の無い子供」と「夢を聞いてあげない大人」は圧倒的に増えました。

そうです!

夢と根気は正比例しているので、夢が無くなった子供には根気が無いように見えるだけなのです。

それを証拠に、勉強では根気も粘りも全く無い子が、休憩のゲームとなると驚異的な根気と粘り強さを発揮して、ファイナルステージ目指して諦めずにガンバれるのはなぜか分かりますか?

ゲームには「願望」があるから

ゲームには「目標達成イメージ」があるから

ゲームはワクワク「楽しんで」やっているから

ゲームを「やらなければ・・」と嫌々取り組んでいないから

ですよね〜

そんなゲーム狂の子供たちに、ゲームに変わるワクワク楽しいアホな夢が見つかったらどうなるでしょうか?

眠っていた「能力=脳力」が一気に勉強やスポーツや仕事や人生で発揮されていくはずですよね。

根性の塊になってアホな夢を次々と現実にしていってしまうんでしょうね。

難しいゲームソフトを次々と攻略していくように・・・。

だから【夢は力】なんですね。

居酒屋てっぺんの大嶋社長も、このブログで訴えられていたように、我々大人が変われば子供の脳が変わる!んですよね。

そして、ツイてる脳の子供が増えれば、世の中が明るく、元気に、平和になる!

その為にも、我々大人たちが、

仕事は楽しいもので楽しむもの (^^♪

勉強は楽しいもので楽しむもの (^_^)v

スポーツは楽しいもので楽しむもの (^o^)丿

人生は楽しいもので楽しむもの \(~o~)/

というお手本を見せていきましょう!!

最後に、私が大好きな歌を紹介します。

私がアスリートの方々とカラオケに行った時には必ず最後に肩を組みながら唄う曲です。

恥ずかしながら選手の涙につられて、泣きながら唄ってしまうこともあります。

なぜ泣いてしまうか?

実はその曲がアテネ五輪の公式テーマソングで、夢に向かっていくアスリートの気持ちを見事なまでに表現した曲だからです。

アテネ五輪の時以来、この曲を大一番の戦いの前にロッカールームで聞き、泣きながらサイケアップ(気合を入れる)していくアスリートも多いと聞いています。

その曲は・・・

ゆずの「栄光の架橋(かけはし)」です。

聞いたことの無い方は是非、一度聞いてみて下さい。

アスリートでなくてもアホな夢を追いかけている皆さんにとっては、歌詞に自分の生き様がオーバーラップされていくはずです。

涙しながらも力が湧いてくるばずです。

「ゆず 栄光の架け橋」
https://www.youtube.com/watch?v=p8VTs-ywdAI

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