社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

2015年

2015_02/25

「当たり前」に感動できていませんでした

メンター福島正伸さんから学んだこと、

「当たり前の事に感動や感謝することが出来る感性を持つことが重要」

以前に学んでいましたが、すっかりと忘れていました。

・空気があるから、生きていられること、ありがとうございます。

・電気があるから何不自由なく暮らすことができること、感謝します。

・社員がキチン出勤してくれること、嬉しいなぁ!!

文章で書くと簡単なのですが、当たり前なので、直ぐに忘れてしまいます。

福島さんは、「当たり前に感謝出来るようになると、全ての事に対して感動が生まれ、感謝することができる」と言っています。

その粋になれるよう日々精進して行きたいと思います。

富士山

富士山、いつ見ても感動することができます

2015_02/24

お孫さんから、なんと呼ばれていますか?

一般的にお孫さんからは、「おじいちゃん」「おばあちゃん」と呼バレます。

我が両親は、「おじいちゃん」「おばあちゃん」と言われと、年寄り臭くなってしまうということで、「大パパ・大ママ」(おおパパ・おおママ)と呼ばせています。

孫達が物心ついた頃からそう言わせているので、今でも二十歳を超えている9人の孫からはそう言われているんですよ!

子どもたちは、学校や友人同士では、「おじいちゃん」「おばあちゃん」と使い分けているようです。

family_01

家族集合写真

2015_02/23

挨拶の返事の仕方

4年前、「朝の挨拶は心を込めてやっていますか?」という記事を投稿しました。

事務所に入ってくる社員さんに、大きな声で「おはよう」と声はかけていましたが、果たして心から言っていたのかは非常に疑問だと。


少なくとも、挨拶して入ってくる人たちの顏を見て、「おはよう」と言っているのかといえばとっても疑問でした。

その時も「挨拶してくれる人の方を見て、心をこめて言おうと思ったハズなのに、・・・ふと気がつけば、全くできていません。


「反省・・・・・!」

事務所に出入りする色んな皆さまが、挨拶をしながら入って来た時には、そこにいる全員が顔を上げ、

気持ちを込て、「おはようございます」「いってらっしゃい」「おかえり」「いらしゃいませ」「ご苦労様でした」と、

明るい声で返したなら、入ってきた人を元気にすること間違いありません。

挨拶だけで、相手に元気を与えられたら素晴らしいですね。

ある日の空模様

ある日の空模様

2015_02/22

肯定言葉!

誰かと話をしている時、「そうだよね〜」と言うほうですか?

それとも「でもね・・、しかし・・」と切り返し言葉が多いですか?

「相手の目線になって聞き、話の内容を繰り返し言うだけで、相談者が元気になって帰っていく」と、あるカウンセラーが話していました。

一概には言えませんがそうだよね〜」と言っている人ほど回りからの信用が厚いように思います。

そうそう、肯定言葉を多く使う人は人の話を最後まで聞いてくれるけど、

「しかし」「でもね」という人ほど、話しの途中で言葉を挟むことが多いかもしれないですね。


ある日の空模様

ある日の空模様

2015_02/21

注文の際の言い方!

あるラーメン屋でのできごと。

カウンターで食べている僕の横に座った方が怒っているような声で、「○○ラーメン」と注文していました。

「お金を払うのだから気を使う必要はない」と、そっけなく注文するか、お店の人にも気を使い「○◯をお願いします」と言うか。

僕は、たとえ客であっても、店員さんに元気が与えられる言い方がいいなぁと思っています。

こういうことって、立場が逆にならないと気が付かない人も多いかもしれません。

皆さんはどう注文していますか?

とくせい黒しょうゆラーメン

とくせい黒しょうゆラーメン

2015_02/20

優秀取引先賞

ある電力関係の、非常に高い品質を問われるA社様とお取引させて頂いております。

先日、その会社から「2014年度 優秀取引先賞」を頂きました。

なんでも、60数社ある中で3社が選ばれたと。

「品質・納期・対応力において優秀なる対応をしていただきました」と書かれてあること、本当に嬉しいです。

こんな素晴らしい賞ですから、毎年いただきたいものです♪

優秀取引先賞

優秀取引先賞・・・村田ボーリング技研株式会社


優秀取引先賞の盾優秀取引先賞の時計付きの盾

2015_02/19

幸せな職場のつくり方!

障がい者雇用で輝く52の物語!

本書は坂本光司研究室生が「これまでの学習や研究成果を踏まえ、多くの人々や企業に、障がい者雇用の重要性と必要性を訴えるとともに、障がい者雇用に尽力している企業をたたえ、報いたい。その一つとして、これらの企業を紹介する本を出版しよう」ということになり世に出すことになりました。

そのタイトルは、「幸せの職場のつくり方ー障がい者雇用で輝く52の物語ー」

この物語は社会人大学院生が全員で手分けをして、取材をした内容が書かれてあります。

本書の出版は、本書の事例でも登場する「ラグーナ出版」にお願いすることに。

同社は、障がいの働く幸せ、働く喜びを創出するため、精神科医である森越会長や精神保健福祉である川畑社長が病院を辞めた際の退職金を注ぎ込んで設立された素晴らしい企業です。

視覚障がい者である女性スタッフと話をする機会がありました。その女性は「わたくしの人生は、毎日毎日、健常者の方々にお礼を言い続ける人生でした。お礼を言い続ける人生の中で、生きていて良かったと考えたことは一度もありませんでした。でもここで働けるようになって幸せになりました。それは健常者や障がい者の方々から毎日お礼言われるからです。お礼を言われるってことが、こんなにも素敵なこと、心ふるわせえることは、ここで働くまで分かりませんでした」と素敵な笑顔で話してくれました・・・・・・帯より。

私は岩手間二戸市に本社を置く、南部せんべいの製造・販売会社である小松製菓さんを取材させていただきました。

幸せな職場のつくり方.jpg

2014年5月31日 ラグーナ出版発行 坂本光司&坂本光司研究室著 「幸せな職場のつくり方」

ウェブ商談
申し込み
ウェブ商談申し込み