社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2015年

2015_04/16

塚越寛著「年輪経営」が英訳に!

我が尊敬する伊那食品の塚越会長さん。

最近、通販で「かんてんぱぱシリーズ」を買っており、昨日、届いた
ダイレクトメールに嬉しい報告がありました。

「首相官邸国際広報部の事業で、日本の良書を英訳し、海外に日本の魅力を発信しようというプロジェクトがあります。当社にとって光栄はことに、塚越会長の著書『リストラなしの年輪経営』が今年選ばれた5冊のうちの1冊に選定され、英訳版を作成していただくことになりました。北米を中心とした海外の大学や主要図書館などに寄贈されます。社員一同、驚きながらも大変名誉なことだとうれしく感じております。これからも、社員全員が年輪経営を正しく理解し、少しでも皆さまに喜ばれる会社、役に立つ会社を目指したいと思います」

トヨタ自動車の豊田章男社長ですら「勉强させてもらっています」と言わしめる塚越会長。

弊社も、少しでも年輪経営ができるよう努力して行きたいです。


伊那食品 塚越会長.jpg

伊那食品 塚越会長


伊那食品 塚越会長塚越寛著「年輪経営」

2015_04/15

都内の電車内!

東京出張での電車移動でのできごと!

椅子に座り
ふと前をみると、7人がけの席の5人がスマホに集中していて、2人が本を読んでいました。

スマホに一生懸命に集中している姿というのはあんまりいいものではありません。

自分もきっとそういう姿になっているんだろうなぁと!

やっぱりスマホに集中より読書のほうがいいなぁと、あらためて思いました。


気持ちのよい空模様

気持ちのよい空模様

2015_04/14

生き残れる体質にする必要があります

以前、取引があった会社が破産したということが情報誌に掲載されていました。

アベノミクス効果があるのは一部の大手企業ばかりです。

中小企業は生き残ることが精一杯の状態なのに、「大企業は過去最高のベースアップ」って、いったいどこの国の話なのでしょうか?

とは思いつつ、そんな時代であっても、キチンと右肩上がりの結果がでる経営をしていかねばと思うばかり。

弊社も100年、200年と歴史を刻む企業にしたいと思っています。

写真は、ワイヤー状のステンレス鋼を瞬間的に溶かし、高速圧縮エアで吹き飛ばして(射る)積層させるという表面処理で、ガスフレーム溶射といいます。

ガスフレーム溶射

ガスフレーム溶射・・溶けた溶滴が花火のように見えています

2015_04/13

一生懸命にやっています

あまり結果がでない人ほど、「一生懸命にやっています」という返事が帰ってきます。

本人がそれを思っていればいるほど他人のアドバイスが耳に入リません。

結果が出ない時には視点を変えて他人や先輩のアドバイスを素直に聞くということは大切なこと。


あと、自分のスタイルを変えようとしない人も他人の声が届かず、なかなか結果がでません。

歳を取るに連れて頑固さが増すといいますが、果たした私はどうなっているのかな?



家族

昨日は県外に住んでいる長男と次女が帰ってきたので両親とお墓参り

2015_04/12

10万枚の名刺が救済されました

A社が主催の展示会では、年間合計10万人の入場者があるそうです。

この会社が主催する展示会では入場者バッジに添付する名刺をホッチキス留めしていましたが、

名刺に穴開くと、お客様には渡すことができなくなります。

会社の経費で作った名刺ですから、1枚くらい使えなくともいいやと思う方が多いかもしれませんが、私の名刺は障がい者のみな様が心をこめて作ってくれた点字名刺なんです。

A社主催の展示会に出席する度に、「何とかならないのかなぁ」と思っていました。

昨年、主催している会社に連絡し担当者に「工夫すればホッチキス留めしないようにできます」と提案しました。

「お話は分かりますが、ああでもない、こうでもない」と、できない理由を並べていたのですが、

2日前、この会社の主催する展示会に出席したら、なんと私の提案したホッチキス留めしないやり方になっていました。

10万枚の名刺ってどれくらいの量になるのか想像つきませんが、捨てられなくなったというだけでエコに繋がったはず。

その日はとっても嬉しい気分で会場を見て回ったのはいうまでもありません。

2014.4.18 「名刺をホッチキスで留めないで」 (昨年投稿した記事です)


展示会入場者バッジ

展示会入場者バッジ バーコードシールを貼る位置を上にすることがを提案していました

 

以前の入場者バッジ以前の入場者バッジはホッチキス留めしていました

2015_04/11

外国人観光客

ちょっと前まで外国人観光客をみかけるのは珍しかったように思います。

私は東京に出張に行く機会が多いのですが、最近では静岡から東京に向かう新幹線車内では、必ずといっていいほど外国人観光客をみかけます。

先日ニュースで外国人が落としてくれるお金が2兆円もあるとか・・・。

数多くの外国人によって島国日本も国際化していくことは大事なこと。

「日本や日本人は素晴らしい国民だった」と思って帰って行ってもらいたいです。


新幹線

昨日、静岡駅で降りるつもりが乗り過ごしてしまい、掛川駅まで行ってしまいました

2015_04/10

坂本光司先生&弊社会長

4月5日(日)の日、坂本光司先生による「大切にしたい会社の100の指標」の講演会が開催され、88歳と86歳の両親と妻の4人で出席してきました。

先生は昭和53年に設立したA研究会(設立時18社)の取りまとめ役で、弊社も設立当初から入会していますが、当時先生が30歳、父が50歳・・・(今の私の年齢57歳)

当時は奥さんも同席しての食事会も開催していたそうです。

私は設立後5年位してから当時社長だった父の代理として出席していましたので、お若い時の坂本先生にお会いしていました。

講演会終了後、昔を思い出したのか、お互いに笑顔で談笑している姿がとっても微笑ましかったです。

先生のお話を伺い、少しでも良い社風にするために努力していかねばと、心を新たにしました。

坂本光司先生と弊社会長

 坂本光司先生と弊社会長  ブレた写真となってしまいました

 

book_02

日本でいちばん大切にしたい会社がわかる100の指標

 

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