社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2015年

2015_09/10

愛と感動の美容室「バグジー」

北九州市を中心に6つ美容室と2つの飲食店とペットサロンを展開する「BAGZY」(バグジー)

スタッフが優しく自然で暖かい接客で人気の超繁盛店。

代表の久保和也さんは10数年前までは儲けることに熱心で、「高い給料を出せば問題ないだろ」と成果配分方式で競争意識をあおって結果に情熱を燃やす経営者でした。

ある時、信頼していた幹部や社員が「給料をあげてくれなければ辞める」と次々に辞めていき、半分の社員しか残らない事態に直面。

「多店舗展開しているのに店が回らない・・・」、久保氏は悩み、苦しみ、苛立ち、そして自殺しようとまで考える。

そのような時、あるお坊さんから「問題は辞める社員にあるのではなく、経営者にある」という助言に気持ちが吹っ切れ、「利潤より大事なものがある!」と心にストンと落ちたそうです。

それから、”人間を大切にする経営”に切り替えたところ、人は辞めなくなり、伸び悩んでいた業績も年率120%も成長する会社に変化していった。

お客様に、仲間に、仕事に、「愛」をもって取り組むのがバグジーの理念。

接客にルールはなく、スタッフの感性で、お客様に愛情や優しさで応対する。

「接客」の枠を超えた人と人の深いコミュニケーションに信頼が深まる。

孤児院に売上の一部を寄付、クリスマスにプレゼントを持ってスタッフ全員で慰問するのが恒例行事となっている。

社員に優しさや思いやりの心をというバグジー流の教育の一つで、勉強会も会議も人に対してどれだけ優しくなれたか、愛ある仕事が出来たかがテーマ。

小手先ではなく自分を磨くしか人に感動を与えることはできないと、人間的成長に挑む会社バグジー。

久保社長は若い頃、カリスマ美容師を指導するカリスマ美容師で、西日本を代表する美容師だったそうです。

全国から講演依頼があり、視察に来る人が絶えないそうですが、今では人の心を優しくする、日本を代表するメンターの一人になっているのは間違いありません。

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バグジー久保社長

2015_09/09

言わなくてもいい言葉!

相手が知っていて自分が知らない時に、「えっ、そんなことも知らないの?」と言われた経験ありませんか?

そう言われて嬉しく思う人はいないので逆の立場になった時には慎みたい言葉ですね。

sora

気持ちの良い空模様

2015_09/08

表題の件で・・・

受信したメールを読んでいる途中で「表題の件で・・・」ということがありませんか?

最近歳を取ったせいか、タイトルをキチンと読んでいないせいかは分かりませんが、どのようなタイトルだったのかさっぱりと頭に入っていません。

なので、読んでいる文章から一旦目を外し、タイトルを改めて再確認してから再び読み始めるということが多いです。

僕の場合は言葉足らずの文章が多い・・・・、ということはさておき、「表題の件」という使い方は使わないようにしています。


皆さまはいかがでしょうか?

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Ḡメールを使っています

 

2015_09/07

ルース・ジャーマン・白石さん講演会

先週土曜日に開催した弊社主催の社員勉強会、一般の方にもお声掛けしております。

今回の講師は、ハワイ生まれのアメリカ人で、日本在住約30年のルース・ジャーマン・白石さんでした。

「日本人のこのような所がすばらしい」という本も3冊出しています。

「30年前に日本に来た時には新幹線や飛行機に乗った際に「すみません、シートを倒してもいいですか?」と言われ、なんて素敵なマナーなのかしら?と感激したことを覚えています。日本人のいいところはどんどん取り入れて、わたしも実行したい。そう思っているので、座席を倒すときは必ずうしろの人に『すみません・・・』と声をかけるようにしています。回りの人に、『あっ、そういえば最近はだまって倒していたけど、やっぱりちゃんと声をかけるようにしよう』と気づいてもらえるように、わざと立って少し大きな声で、言うんですよ」

日本のすばらしい文化を残そうとしてくれているルーシーさん。

「ありがとう」は気軽に口から出せる私ですが、新幹線の”椅子倒し”はなかなか声が出ないことに反省です。

ルーシーは海外でも声掛けしているそうですが、そうすることで「後ろの方とコミュニケーションが取れ、とっても素敵な雰囲気になる」と話していました。

世界に誇れる日本の文化ですから、次世代に継承していきたいですね

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ルース・ジャーマン・白石さん

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村田ボーリング技研主催 講演会


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ルース・ジャーマン・白石さん著
「世界に輝くヤマトナデシコの底力」
「やっぱりすごいよ日本人」
「日本人が世界に誇れる33のこと」




 

2015_09/06

レジで「ありがとう」!

いつも、何かしてくれたら「ありがとう」というのが世間の常識!

でも、スーパーや、コンビニや、色んなシーンでお金を払うような場所では、いかがでしょうか?

お金を払うほうが「ありがとう」というのはおかしいじゃぁないかと思われるかも知れません。

でも、そのような人でも、海外旅行などでレジで金を払い、その場を去る際に「サンキュー」って言っていませんか??

日本国内でも、海外のように気軽に「ありがとう」と言える文化にしていきたいですね。

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2015_09/05

今日は社員勉強会開催日です

2006年にツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんをお招きして1,200人の会場で早くも10年目。

その間に8回の講演会を開催し、延べ8,000人以上の方の来場がありました。

「せっかく著名な講師をお呼びするなら、社員だけで聞くのはもったいない」ということで、ご縁がある方にお声掛けをして今に続いています。

過去にお招きした講師は下記の通り!
2006年 五日市剛さん
2007年 五日市剛さん・中村文昭さん
2008年 五日市剛さん・香取貴信さん
2009年 五日市剛さん・中村文昭さん
2010年 福島正伸さん・五日市剛さん
2011年 福島正伸さん・五日市剛さん
2012年 福島正伸さん・木下晴弘さん
2013年 福島正伸さん・五日市剛さん
2014年 木下晴弘さん・北原照久さん
2015年 木下晴弘さん・ルース・ジャーマン・白石さん

今日は、下記3冊の著者である、「ルース・ジャーマン・白石」さんが登壇する日!

・「日本人が世界にほこれる33のこと」2012年 あさ出版発行
 「自分より相手を先に考えられる能力は、日本人の特別な財産なのです」

・「やっぱりすごいよ日本人」 2014年 あさ出版発行
 「世界の常識は日本人の非常識」 

・「世界に輝くヤマトナデシコの底力」2015年 モラロジー研究所発行
 「お母さんも、キャリアウーマンも、専業主婦も・・・・、女性パワーでもっともっと日本をハッピーに!」
  「日本に暮らして約30年。日本の魅力と大和撫子の力を見つめるルーシーが、大好きな日本の仲間に向けて贈るコミック&エッセイ。


お聞きいただいた皆さまが必ずや「日本人に生まれて良かった」と思える内容だと思っています。

世界に輝くヤマトナデシコの底力

世界に輝くヤマトナデシコの底力

2015_09/04

開運神社ナビゲーター

10年ほど前から月刊CD情報「船井JUST」(3枚組)を定期購読しています。

9月号は、開運ナビゲーターの西邑清志さんの「神さまから愛される参拝作法で運を開こう」がとっても参考になりました。

西邑家は平安時代の貞観元年(西暦859年)から続く神社祠官(しかん)の家系に生まれる。

曽々祖父の時代から神職に遠ざかること130年だったのですが、西邑さんは誰に教わったわけでもなく、幼くして仏像に手をあわせるような子供だった。

父親に「新道の家系だ」と聞いてからは、独学で祝詞をあげるなど、先祖の血を引き継ぐ自身の定めを感じていたそうです。

参拝というのは、家の玄関から出たときから始まっているんです。その姿を神さまがみてらっしゃいます。1番やっていけないのは観光参拝で、これは全く効果がないそうです。あくまで参拝だけを目的として移動中もおしゃべりは慎み、携帯電話の電源を切り、意識を神さまに向けることが大切です」

観光参拝のように、観光に行ったついでに近くの神社に寄って、5円や10円のお賽銭で参拝するような人は、悪ガキがいたずらでやっている「ピンポンダッシュ」(家の玄関先で”ピンポン”と鳴らしておいて、ダッシュで逃げる行為)と一緒で、神さまに通じる訳がありません。

本気で参拝しているかどうかは、神さまはちゃ〜んと見ている。

下記の、西邑清志著「今こそ本気の神社まいり」は、まだ読んでいませんが、本気の参拝をすることで、神さまもその気になってくれるようです。

「JUST」に興味を持った方はこちらをクリック

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船井JUST  「JUST」に興味を持った方はこちらをクリック


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西邑清志著「今こそ本気の神社まいり」

 

 

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