社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

2015年

2015_10/08

初めにことばがあった

 「ヨハネによる福音書・第一章」

初めにことばがあった。
ことばは神と共にあった。
ことばは神であった。
このことばは初めに神と共にあった。
すべてのものは、これによってできた。
できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。
この言に命があった。
そしてこの命は人の光であった。

ここに書かれてあることは、言葉がいかに大事であるかということを教えてくれています。

言葉一つで相手を元気させることができるし、言葉一つで失わせることもできる。

特に相手が年下とか、役職が下とかの場合、つい上から目線になりがちですが、相手の目線に合わせることが大事だと思っています。

幻想的な空模様
幻想的な空模様

2015_10/07

定年退職者のMさんの個展に行ってきました

昨年、定年退職したMさんから「個展開催の案內」が届いたので、最終日の10月5日(日)に、個展会場の静岡市役所市民ギャラリーに行ってきました。

個展タイトルは「即席な足跡」

退職後に時間の余裕ができたことでの作品だそうで、趣味の写真や、CGで描いた作品や絵画の合計25点の作品の展示作品。

どれも素敵な作品ばかりでしたが、もともと芸術大学卒業なので、基礎はできているのでしょうね。

Mさんに久しぶりに会いましたが、本当ににこやかな穏やかな表情だったのが印象的でした。

「孫の世話をしていますよ」と話している表情がとっても幸せそう。

第2の人生を楽しんでください。

Mさん
Mさん

即席な足跡
定年退職者Mさんの個展「即席な足跡」

即席な足跡
お孫さんのために作ったおもちゃ・・「個展が始まる前には孫には遊ばせなかった」と話していました!(^^)

2015_10/06

ゆるす、ゆずる

「十年ひと昔」と違って、今は「一年ひと昔」の時代。

人の心に余裕が無くなくなっているのも、スピードアップと原因があるのかも知れません。

五日市剛さんは「怒っている人の息は物凄い毒素が含まれている」と。

ある講演会で、「一人一人が”ゆるす”、”ゆずる”、と言う気持ちを持って、怒らないことが必要」、という話しを聞いて、「はっ!」としたことがあります。

この心ががあればケンカも争いも起きません。

頭では理解していても、なかなか実践できないことではありますが、

「なるべくなら、そうしよう!」と思うのと、「バカバカしい!」と思うのでは180度結果が違うように思います。

コスモス
空のように、雄大な心でいたいですね

2015_10/05

久しぶりにウォーキング開始!

半年前から伊那食品工業が製造販売している、「寒天パパ商品」を1食入れることでMAX体重からは、5キロ以上の減量に成功しているのですが、お腹回りがなかなかやせません。

多分・・・運動をほとんど行っていないことが原因。

そこで、先週から時間を調整し、会社近くの山の2キロを早朝ウォーキングするようになりました。

また、大学院の秋学期が始まりましたが、運動しやすい気温になってきたので、毎土曜日に都内・市ヶ谷校舎で開催される坂本光司研究室のゼミは東京駅から法政大学市ヶ谷校舎まで往復8キロは歩こうと思っています。

多少の運動を入れることで、次回の人間ドックでは、今まで悪かった数字が改善すればいいなぁと。

さて、良い結果がでますように!

写真は、東京駅から大学までの道順です。

東京駅〜法政大学市ヶ谷校舎

2015_10/04

2ヶ月振りの坂本光司研究室

夏休みが明け秋学期がスタートしてから2週間が経過。

私は土曜日に開催される坂本ゼミが出張などの用事と重なり、2週間遅れの2ヶ月振りにゼミ参加となりました。

久しぶりに聞く坂本先生の話しが心にジワーと染み込んでくるし、昨今何かと世間に注目されている坂本光司先生の元で学べる幸せを感じています。

後半に向かって、世のため人のためになるようなテーマに取り組んでいきます。坂本光司研究室
坂本光司研究室(2015年・秋学期)

2015_10/03

静岡県旗

静岡県旗の形は県の地形と、富士山と、駿河湾をイメージしているそうです。

旗の青い部分は、果てしなく広がる大空と太平洋を描いて県の躍進と発展を象徴しており、

オレンジ色は県民の情熱、団結、そして県の明るい陽光を表している。

皆さまがお住まいの県旗の形と意味を知っていますか?

ちょっと調べるだけで、新しい発見が有るかもしれません。

静岡県旗
静岡県旗

2015_10/02

あの人がやらないから・・・

あの人が動かないから何にも変わらないと、全ての原因が他人にあると考える「原因他人論者!」は自分から動こうとはしない!

全ての事は自分に原因があると思う「原因自分論者」は自分ができることを展開して行く。

どちらの考え方の組織が向上していくかは明らかです。

社風を変えて行くのは社長であるのは間違いないことなので、まずは自分自らが反省し、前向きに行動していかねばと思っています。

逆光の葉っぱ
逆光の葉っぱ

ウェブ商談
申し込み
ウェブ商談申し込み