今年、ある大学のレーシングチームからスポンサー依頼があったので、無料でマシンパーツ表面にコーティングを施工したのですが、昨日レース終了結果をわざわざ報告しに来てくれました。
パワーポイントを使って一生懸命にプレゼンする姿をみて、「若いっていいなぁ!」と思わずにはいられません。
「今回は結果が良くありませんでしたが来年も引き続きスポンサー提供していただけないでしょうか?」と聞かれたので、「もちろんお受けしますよ」と答えました。
例え、マシンパーツとは言え弊社で表面被覆した部品が搭載されているレーシングマシンがあるというだけでワクワクしてきます。
来年度は良い結果が残せますように!
写真は、記事とは関係ありませんが、1991年のル・マン24時間耐久レースで優勝した「チャージマツダ787B」のミニチュアです。
チャージマツダ787B・・・ル・マンで唯一日本車が優勝したのは後にも先にもこの車だけです
2015年11月5日
2015_11/05