少子化が進んでいます。
2014年度がどうなっているのかと、厚生労働省発表の人口動態統計(確定数)を調べてみました。
出生数=昨年度2万6千減 100万3589人
死亡数=昨年度4,568人増 127万3004人
自然減=26万9,465人となり、8年連続減
2005年から10年間で約121万人減
ちなみに政令都市である広島市が118.6万人ですから10年の間に広島市が無くなったと同じだということです。
昨日の新聞にシャープの2015年度9月の中間決算が840億円の赤字と掲載されていましたが、
これからの人口減少を考えると、「本物」を追求していかないと生き残って行けないのは間違いありません。
写真は、早朝散歩の途中で撮影した葉っぱ
早朝散歩の途中で撮影した葉っぱ