「ヨハネによる福音書・第一章」
初めにことばがあった。
ことばは神と共にあった。
ことばは神であった。
このことばは初めに神と共にあった。
すべてのものは、これによってできた。
できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。
この言に命があった。
そしてこの命は人の光であった。
ここに書かれてあることは、言葉がいかに大事であるかということを教えてくれています。
言葉一つで相手を元気させることができるし、言葉一つで失わせることもできる。
特に相手が年下とか、役職が下とかの場合、つい上から目線になりがちですが、相手の目線に合わせることが大事だと思っています。
幻想的な空模様
2015年10月8日
2015_10/08