相手が知っていて自分が知らない時に、「えっ、そんなことも知らないの?」と言われた経験ありませんか?
そう言われて嬉しく思う人はいないので逆の立場になった時には慎みたい言葉ですね。
気持ちの良い空模様
2015_09/09
相手が知っていて自分が知らない時に、「えっ、そんなことも知らないの?」と言われた経験ありませんか?
そう言われて嬉しく思う人はいないので逆の立場になった時には慎みたい言葉ですね。
気持ちの良い空模様
2015_09/08
受信したメールを読んでいる途中で「表題の件で・・・」ということがありませんか?
最近歳を取ったせいか、タイトルをキチンと読んでいないせいかは分かりませんが、どのようなタイトルだったのかさっぱりと頭に入っていません。
なので、読んでいる文章から一旦目を外し、タイトルを改めて再確認してから再び読み始めるということが多いです。
僕の場合は言葉足らずの文章が多い・・・・、ということはさておき、「表題の件」という使い方は使わないようにしています。
皆さまはいかがでしょうか?
Ḡメールを使っています
2015_09/07
先週土曜日に開催した弊社主催の社員勉強会、一般の方にもお声掛けしております。
今回の講師は、ハワイ生まれのアメリカ人で、日本在住約30年のルース・ジャーマン・白石さんでした。
「日本人のこのような所がすばらしい」という本も3冊出しています。
「30年前に日本に来た時には新幹線や飛行機に乗った際に「すみません、シートを倒してもいいですか?」と言われ、なんて素敵なマナーなのかしら?と感激したことを覚えています。日本人のいいところはどんどん取り入れて、わたしも実行したい。そう思っているので、座席を倒すときは必ずうしろの人に『すみません・・・』と声をかけるようにしています。回りの人に、『あっ、そういえば最近はだまって倒していたけど、やっぱりちゃんと声をかけるようにしよう』と気づいてもらえるように、わざと立って少し大きな声で、言うんですよ」
日本のすばらしい文化を残そうとしてくれているルーシーさん。
「ありがとう」は気軽に口から出せる私ですが、新幹線の”椅子倒し”はなかなか声が出ないことに反省です。
ルーシーは海外でも声掛けしているそうですが、そうすることで「後ろの方とコミュニケーションが取れ、とっても素敵な雰囲気になる」と話していました。
世界に誇れる日本の文化ですから、次世代に継承していきたいですね
ルース・ジャーマン・白石さん
村田ボーリング技研主催 講演会
ルース・ジャーマン・白石さん著
「世界に輝くヤマトナデシコの底力」
「やっぱりすごいよ日本人」
「日本人が世界に誇れる33のこと」
2015_09/06
いつも、何かしてくれたら「ありがとう」というのが世間の常識!
でも、スーパーや、コンビニや、色んなシーンでお金を払うような場所では、いかがでしょうか?
お金を払うほうが「ありがとう」というのはおかしいじゃぁないかと思われるかも知れません。
でも、そのような人でも、海外旅行などでレジで金を払い、その場を去る際に「サンキュー」って言っていませんか??
日本国内でも、海外のように気軽に「ありがとう」と言える文化にしていきたいですね。
2015_09/05
2006年にツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんをお招きして1,200人の会場で早くも10年目。
その間に8回の講演会を開催し、延べ8,000人以上の方の来場がありました。
「せっかく著名な講師をお呼びするなら、社員だけで聞くのはもったいない」ということで、ご縁がある方にお声掛けをして今に続いています。
過去にお招きした講師は下記の通り!
2006年 五日市剛さん
2007年 五日市剛さん・中村文昭さん
2008年 五日市剛さん・香取貴信さん
2009年 五日市剛さん・中村文昭さん
2010年 福島正伸さん・五日市剛さん
2011年 福島正伸さん・五日市剛さん
2012年 福島正伸さん・木下晴弘さん
2013年 福島正伸さん・五日市剛さん
2014年 木下晴弘さん・北原照久さん
2015年 木下晴弘さん・ルース・ジャーマン・白石さん
今日は、下記3冊の著者である、「ルース・ジャーマン・白石」さんが登壇する日!
・「日本人が世界にほこれる33のこと」2012年 あさ出版発行
「自分より相手を先に考えられる能力は、日本人の特別な財産なのです」
・「やっぱりすごいよ日本人」 2014年 あさ出版発行
「世界の常識は日本人の非常識」
・「世界に輝くヤマトナデシコの底力」2015年 モラロジー研究所発行
「お母さんも、キャリアウーマンも、専業主婦も・・・・、女性パワーでもっともっと日本をハッピーに!」
「日本に暮らして約30年。日本の魅力と大和撫子の力を見つめるルーシーが、大好きな日本の仲間に向けて贈るコミック&エッセイ。
お聞きいただいた皆さまが必ずや「日本人に生まれて良かった」と思える内容だと思っています。
世界に輝くヤマトナデシコの底力
2015_09/04
10年ほど前から月刊CD情報「船井JUST」(3枚組)を定期購読しています。
9月号は、開運ナビゲーターの西邑清志さんの「神さまから愛される参拝作法で運を開こう」がとっても参考になりました。
西邑家は平安時代の貞観元年(西暦859年)から続く神社祠官(しかん)の家系に生まれる。
曽々祖父の時代から神職に遠ざかること130年だったのですが、西邑さんは誰に教わったわけでもなく、幼くして仏像に手をあわせるような子供だった。
父親に「新道の家系だ」と聞いてからは、独学で祝詞をあげるなど、先祖の血を引き継ぐ自身の定めを感じていたそうです。
参拝というのは、家の玄関から出たときから始まっているんです。その姿を神さまがみてらっしゃいます。1番やっていけないのは観光参拝で、これは全く効果がないそうです。あくまで参拝だけを目的として移動中もおしゃべりは慎み、携帯電話の電源を切り、意識を神さまに向けることが大切です」
観光参拝のように、観光に行ったついでに近くの神社に寄って、5円や10円のお賽銭で参拝するような人は、悪ガキがいたずらでやっている「ピンポンダッシュ」(家の玄関先で”ピンポン”と鳴らしておいて、ダッシュで逃げる行為)と一緒で、神さまに通じる訳がありません。
本気で参拝しているかどうかは、神さまはちゃ〜んと見ている。
下記の、西邑清志著「今こそ本気の神社まいり」は、まだ読んでいませんが、本気の参拝をすることで、神さまもその気になってくれるようです。
「JUST」に興味を持った方はこちらをクリック
船井JUST 「JUST」に興味を持った方はこちらをクリック
西邑清志著「今こそ本気の神社まいり」
2015_09/03
「人を大切にする経営学会」 第2回全国大会が、9月12日(土)13日(日)の両日に開催されます。
12日の「基調講演」では第3回で「実行委員長賞」を受賞した株式会社ケーズホールディングスの代表取締役社長 遠藤裕之様の講演があります。
設立1973年、連結売上6372億円 連結純利益150億円 従業員数13,000人(正社員6,400人、臨時従業員7200名)、店舗数448(直営437店舗、FC11店舗)の東商1部企業。
講演タイトル「がんばらない経営」
「当社の経営を一言で表現すると「頑張らない経営」となります。『頑張らない』とは、『怠ける』ということではなく、『無理をしな』ということです。つまり、出来もしないようなことを目標に掲げ、無駄に力を使うのではなく、基本的なことを確実に実行していくことが、会社を継続して成長させることにつながると考えています」
人を大切にして無理をしない経営で、「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞実行委員長賞、「日経ビジネス」が実施する、アフターサービスランキングで2010年版より家電量販店部門において5年連続1位を獲得しているケーズデンキの経営について情報提供を頂きます。
興味のある方は「人を大切にする経営学会」HPにアクセスしてください。
http://www.htk-gakkai.org/
ケーズホールディングスHP
ケーズホールディングス 経営理念
ケーズホールディングス 特徴
ケーズホールディングス 外部評価