自宅近くに、ある商品の通信販売で高収益を上げている100人規模(正社員50名)のA社研修センタービルがあります!
毎朝の出勤時にその研修センターの前を通りますが、どうやら社長自宅として使っている様子が伺える。
1階駐車場のシャッターが開いている場合が多いので、つい確認してしまうのですが、4台の高級車が保管されており、そのうちの2台はなんとスーパーカー!
社員の人たちは、社長がそのような車を2台も持っているなんて知らないんだろうなぁ!
会社経営が順調とはいえ、トップがそのようにしていることに疑問を感じるのは、僕だけでは無いように思います。
気持ちの良い空模様
2015_09/30
今はいいけど・・・・!
2015_09/29
15年前と一緒でした!
15年前の健康診断表が出てきてニンマリ!
数カ月前からの努力でMAX体重からは5キロ減量となっているのですが、その体重が15年前と一緒じゃぁないですか?
お腹回りも少し細くなっているので、今まで苦しくて諦めていたズボンがはけるようになったことが嬉しいです。
運動を、ほとんどしていないので内脂肪がなかなか取れてくれないことがこれからの課題です。
素敵な青空
2015_09/28
「悩み事などの問題があっても、問題としない!」
「いつもかっこいいことばかり書いているけど本当に実践しているの?」と思われている方もいらっしゃるかも知れませんが、実際は出来たり出来なかったりの繰り返し。
時にマイナス発想しちゃうけど、最終的にはプラス発想思考で落ち着くのですが、課題はプラス発想になるまでの時間を短縮させること。
小林正観さんの「悩み事などの問題があっても、問題としないので気にならない」という境地になるまでは、とんでもない道のりがあることは間違いないようです。
富士山と日の出
2015_09/27
言えるようになりました!
出張などで新幹線を使う機会が多いですが、
今まで椅子に座って背もたれを倒す際、「倒していいですか?」と言えないことが多かったです。
いったん座ってしまうと、後ろに振り向くのも大変だし、その上声をかけにくい。
しかし、座る前の立ったままの状態だと言いやすいことに気が付きました。
皆さまも経験有ると思いますが、「倒していいですか?」と声を掛けられると、その場の空気が、なんか良くなりますね。
昔の日本では、普通に行われていたルールだったように思います。
新幹線
2015_09/26
素敵な朝焼け
昔から、朝起きた際には綺麗な朝焼けになっていないかと窓の外を眺める習慣があります。
9月24日の日は素敵なオレンジ色になっていたので自宅屋上に上がり、しばしの高空ショーを楽しませていただきました。
こういう日はなんか特をした気持ちになりますね。
9月24日の朝焼け 中央左側に富士山が見えます
9月24日の朝焼け
2015_09/25
【日本でいちばん大切にしたい会社大賞】 募集のご案内
【日本でいちばん大切にしたい会社大賞】の募集のご案内です。
現在、第6回【日本でいちばん大切にしたい会社大賞】の応募募集中です。
ご自身の会社でも素晴らしい経営をされている会社でも自薦、他薦どちらもオッケー。
応募資格は下記の通り。
今回、私も2社を他薦させていただこうと思いましたが、応募資格3の「障がい者雇用率は法定雇用率以上であること」の基準を満たすことができていないために、応募が5年先となってしまいました。
この記事をお読みの皆さま、すばらしい経営をなさっている会社があれば私に教えていただけないでしょうか?
◆応募資格
過去5年以上にわたって、以下の5つの条件に全て該当していること
1、人員整理を目的とした解雇や退職勧奨をしていないこと(東日本大震災等の自然災害の場合を除く)
2、外注企業・協力企業等、仕入先企業へのコストダウンを強制していないこと
3、障がい者雇用率は法定雇用率以上であること(常勤雇用50人以下の企業で障がい者を雇用していない場合は、障がい者就労施設等からの物品やサービス購入等、雇用に準ずる取り組みがあること)
4、黒字経営(経常利益)であること(一過性の赤字を除く)
5、重大な労働災害がないこと(東日本大震災等の自然災害の場合を除く)
締め切りは11月16日(月)
応募は下記の「人を大切にする経営学会」のHPにあります。
http://taisetu-taisyo.jimdo.com/第6回大賞募集/
2015_09/24
モノづくりで幸せになれる会社となれない会社
2015年6月20日発行 坂本光司&林公一編著 「モノづくりで幸せになれる会社となれない会社」 下請メーカー18社の転機
工業統計調査(経済産業省)によると2000年当時の従業員数29人以下の工場数54万だったのが、2010年には33万と、わずか10年間で21万もの工場が激減しているという。
1983年にはピークの78万あった工場数が、2010年には43万と、この30年間ほぼ一直線に減少し続けているのが現状の数字。
好不況にかかわらず、なぜこれほど多くの下請け企業や協力工場が消滅したかといえば、取り巻く経営環境が以前とは比べ、根本的に変化したことにより従来の経営形態では生き残れなくなってしまったから。
「景気が良くなれば仕事が舞い込んでくるという以前のような経営環境には二度とならない」
「今こそ本気・本格的に、脱下請け・自立化経営にパラダイムチェンジすることが必要不可欠だし、そうした変革なしに経営者も社員も、さらにはその家族も幸せになる方法を探すのは、困難だと言わざるを得ない」と、坂本光司先生は言い切ります。
本書はこうした現実を踏まえ、「脱下請に成功した企業」と題し、脱下請へと舵を切り、パラダイムシフトを成功させた、またはそれに向けたチャレンジを続ける全国の18社を紹介。
「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞に選ばれた会社や、坂本光司先生の書く本に紹介されているような立派な会社ばかりです。
坂本光司(法政大学大学院教授)&坂本光司研究室
林公一(アタックスグループ代表パートナー)&アタックスグループ
掲載企業
大垣精工、久米繊維工業、沢根スプリング、高橋電子、東海バネ工業,能作、万協製薬、アイエイアイ、徳武産業、名古屋精密工業、中田工芸、メトロ電気工業、片岡機械製作所、伊吹電子、パーソナルアシスタント、青空東海電子、不二工芸、製作所、ミサト工業
坂本光司&林公一編著 「モノづくりで幸せになれる会社となれない会社」 B&Tブックス 2015年6月20日発行