昨日、映画「日本のいちばん長い日」を見てきました。
「降伏か、決戦か・・・・その決断に、日本の運命は託された」
1945年(昭和20年)4月15日第二次世界大戦が激化するなか、内閣総理大臣に任命された鈴木貫太郎枢密院議長は77歳という老齢を理由に固辞する。しかし昭和天皇から直々に「頼むから。とうか気持ちを曲げて承知してもらいたい」と言われては引き受けるしかなかった・・・・。
本土決戦を主張する陸軍が内閣を倒し、軍政権を樹立するクーデター計画も一歩間違えば起きていたかもしれないという事実。
44歳の昭和天皇の「自分の命と引き換えても日本を救いたい」という気持ちが伝わってくるシーンが感動的です。
昭和天皇44歳、鈴木貫太郎・内閣総理大臣77歳、阿南推幾・陸軍大臣58歳の3人が主役の映画ですが、当時の人間関係や歴史を頭に入れて見ると、より見応えがあると思います。
日本のいちばん長い日
コメント(9)
いつの世も決断は難しいですね。
日本国民の平安と子孫繁栄を基本にした決断が重要ですね。
溶射屋さん、こんにちは。
いかなる戦争も決して起こしてはいけません!!
こんにちは。
これは、見ごたえある映画でしたね。
友人と先週行ってきました。
今日は少し軽めの映画を観てきます♪。
ぽち。
残暑お見舞い申し上げます(*’▽’)
幸い仕事が休みなことに加えて、こうも暑いのでこの時間に家にいるという、珍しさ(笑)??
今年はちょうど節目の年とあってテレビ番組も数多くありますね。
こんにちは。
本木雅弘さんをはじめ、各役者人の
演技が評判の映画ですね。
見てみたいですね。(^^ )
僕も見てみたいです。
天皇陛下のご決断はいつも正しく素晴らしい
こんばんは♪
興味深い映画ですね(*^_^*)
☆〜
今日の応援です。
★
おはようございます。
今日は8月15日の「終戦記念日」
二度と起こさない戦争。
戦争をするのではなく、平和を作る!!
改めて確認する日でもあります。