1,944年太平洋戦争末期、アメリカ軍は台湾各地に空襲を行った。 零戦が迎撃するも敵弾を受け尾翼より発火し急降下、部落に墜落するのを回避するも機体は爆破し、パイロットは戦死。 後年、自分の命を犠牲にして回避したということが判明したことで、1971年に祠が建設され、毎朝夕に煙草三本に点火し神像に捧げ、朝は「君が代」、午後は「海ゆかば」を流し続けているという。 その飛虎将軍の祠に神輿を寄付した中村文明さんを弊社主催の講演会(2016年1月16日・土)にお招きします。 飛虎将軍