年老いた両親、父が88歳で母が86歳。
弊社を創業した祖父が急死したことで2代目社長を46年も務めていた父。
「外での顔」と「内での顔」が違っていたせいか、物ごころついてから数年前まで、父に対して反抗期状態でしたが、歳を取るにつれ少年化していくことで、やっと親孝行ができるようになりました。
若い時には本当に優しかったですが、歳を取るにつれて頑固さが全面に出る母。
とっても忘れっぽくなった両親なので、自分に都合の悪いことがあると「知らない」「聞いたことない」「記憶にない」としらを切ってすまそうとするので、こちらもつい余分なことを強い口調で言ってしまいます。
いつも「割り切って対応すればいい」と思うのですが、まだまだ人間ができていません。
両親については、「私のこの世の乗り越えなければならない課題」なのですが、まだまだ赤点が続いているようです
両親とカラオケ・・・いつもこのような関係でいられるといいのですが!