他人がアイデアを持ってきた時など、つい「そんなことをやっても無駄だよ」というような否定的な言葉を吐いていませんか?
人間は失敗をして成長する生き物なので、仮に失敗しても小さい被害なら、やらせてみることが大事だと思っています。
「そのアイデアおもしろいなぁ〜、さらに良くするために、ここを、こうしたらいいんじゃぁないかなぁ〜!」と肯定されて言われるのと、
「そんなことをやっても意味がない!」と頭ごなしに”否定”されるのでは、どちらが組織内の人間が育つかは一目瞭然ですね。
反対するにも、まず「肯定」してから話しをするのがいいですね。
気持ちの良い空模様