静岡駅のすぐ近くに「紺屋町(こうやまち)」という町名がありますが、最近この町名の由来を初めて知りました。
Wikipediaによると、
紺屋(こうや・こんや)とは江戸時代に染め物屋をさした言葉、または店の主人を指す。紺屋町(こんやちょう、こんやまち、こうやまち)は、日本における近世の城下町において、職業別集住制が導入された結果、染物商(紺屋)が多く住んだ地域を指す。城下町から発達した都市には、今でも「紺屋町」という住所表記や自治会が残っている所が多く見られる。」
「紺屋」が「染物屋」のことを言うだなんて、知っている人は少ないんじゃぁないかなぁ!!
ちなみに「紺屋」という名前が付く地名は全国に45ヶ所あるようです。
同じく静岡市内にある、「大工町、鍛冶町、呉服町」は全国にもあるそうですが、これは読んで字の如しですね。
新緑の葉
コメント(15)
おはようございます。
地名を調べれば歴史が分かる!!
政治・経済の中心地として大いに繁栄した駿府。
多くの職人さんもいた町でもあるんですね。
おはようございます。
東京神田は、こんや町と呼びますね。
良く母が「紺屋の白袴」と言っていました。
染め物屋さんが、忙しくて、自分の袴は染める時間が
無いという事で、物のたとえになっていたそうです。
懐かしいことを思い出させていただき、ありがとうございました(^-^
こんにちは!
地名を知ると。
新しい発見もあるのですね。
一つ、知識が増えました。
ありがとうございます!
☆☆
溶射屋さん、いつもありがとうございます。
勉強になりました♪
☆
浜松にも紺屋町あります。
肴町、鍛治町、布橋…意味がありますね。
勉強になりました。
いつもありがとうございます。
おはようございます♪
地名の由来
勉強になりました(*^。^*)
☆〜
溶射屋さん、おはようございます!
「紺屋の白袴」と言う言葉は生徒にも教えます。こういう由来を知ると興味が湧きますね(^-^)/
今月もよろしくお願いします!
溶射屋さん、お早うございます。
地名の由来を調べるのは、楽しいです(^^)
調べては、メモして
データベースを完成しましょう。
おはようございます。
とても興味のある話です。
武家屋敷の近くに染物屋があったことから・・・・解り易いです。
ポチッ!
溶射屋さん、おはようございます!^^
>静岡市内にある、「大工町、鍛冶町、呉服町」
宮崎市にも大工町はあります^^
和歌山城のそばにも紺野町、大工町などありますね
こんにちは!
城下町だった場所にかつての名残で地名を残している町がありますね。
鳥取市内も鍛冶屋町、桶町などがあります^^
こんにちは。
伯母んちの住所がそうです。
そうういえば、染物屋の組合があって、
そういう土地柄だといっていました。
ぽち。
こんばんわ〜♪
新潟でも染物屋さんは
紺屋と入るところがあります。
何の意味なんだろうと思ってたんですが
納得です!
ありがとうございます!(^o^)
こんにちは。
城下町ならではですね。
魚沼は、農村地帯なので地形由来の地名がほとんどです。(^^)