合計特殊出生率とは、女性が一生に生む子供の平均数。
wikipediaによると2.07人で現状維持だそうです。
ちなみに、2.0人を割ったのがなんと1975年で、最低値になったのが2005年で1.26人。
2006年からは、わずかばかりですが毎年増えつづけ、昨年度1.43人まで回復しました。
30年かけて2.0人から1.26人になったということは、それだけ長い年月を掛けないと2.0人には達しないということ。
国立社会保障・人口問題研究所の将来推計人口によると2060年の推計人口は現在より4,132万人少ない8,670万人になるという。
普通に考えると、人の数が減れば市場が小さくなるので、今以上に厳しい経営を強いられるのは間違いありません。
そういう時代でも生き残れる企業体質にすることが急務だとつくづく感じています。
朝日は本当にエネルギッシュですね!