4月17日の総務省発表の「人口推計」によると、
平成26年度の日本人の人口は1億2543万1千人で、前年比に比べ27万3千人(0.22%)の減。
外国人を含む総人口では8年連続のマイナスで、ピーク時から251万人が減少しているそうです。
坂本光司先生が「現状維持できる出生数は2.07人」と言っていましたが現在は1.43人。
ちなみに2.0人を割り込んだのが1975年なので40年を掛けてじわじわと下がっているのが現状。
「出生数はV字回復はしない」といわれているので、更に人口が減少するのは間違いありません。
国立社会保障・人口問題研究所によると、平成72年(2060年)の人口は8,674万人と、現在の人口から3,900万人も減少するという。
市場の縮小、高齢化社会、生産人口の減少による人手不足になることは間違いありません。
そういう社会であっても、キチンと結果を出し、生きこ残れる体質にしていくことこそが非常に重要なことだと思っています。
創業時の村田ボーリング技研、創業時は「村田鉄工所」と言う社名で、私は工場の2階に住んでいました。