「平成26年の企業倒産件数、24年ぶり1万件割れ、12月は前年比9ポイント減」(日経新聞)
安部首相は声たからかに「アベノミクス効果」を宣言しています。
物価が上がったにもかかわらず、良い結果が出ているのは一部の企業ばかり、中小企業は今まで以上に苦しい経営を強いられるようになった感じです。
2014年度の休廃業・解散を調べたら、約27,000件(昨年比8.2%減)と解散の2.8倍。
「倒産」と「休廃業・解散」の合計はリーマン・ショック以後は40,000件もあるそうです。
すでに少子高齢化社会となり、今まで以上に生きのこって行くことが難しくなるのは間違いありません。
弊社も、正しい経営の舵取りをして行きたいと思います。
東京ビッグサイト 一時期は少なかった来場者は最近では増えてきているように感じます