Aさんは公人になる前は、弊社に来社してくれたこともあります。
出張のため、とある駅に行ったところAさんが一人演説していたので、「がんばってください!」、「村田さん、ありがとう〜」と、ガッチリ握手を交わしました。
その後の選挙でAさんは見事に当選し、公人となりました。
半年後、ある式典にスタッフとして参加していた際、来賓として呼ばれていたAさんはアイコンタクトすらしようとはしません。
「偉くなっちゃうと、性格も変わっちゃうのかなぁ・・・」と、その時に強烈に思いました。
それから3年が以上が過ぎ、つい先日に開催された式典でもお会いしました。
宴もたけなわの終了近い頃、私が座っているテーブルに挨拶に見えた際に目線が合ったのですが、「あらら・・・・」の素通り!
公人になると、「自分にとって都合の良い人と、そうでない人」を区別するようになってしまうのかも知れません。
いずれにせよ、Aさんにとって、私は全く魅力がない人間であるということだけは明白のようです。
もっと自分磨きをしないといけないようです。
桜が綺麗な季節です