昨日、「くちびるに歌」を観てきましたが、最後は感動で涙が止まりませんでした。
長崎県五島列島にある五島中学。
産休に入る音楽教師・松山の代わりに、松山の同級生の柏木が臨時教師として故郷に戻ってくる。
柏木は音大卒で東京でピアニストとして活躍していたが何故かピアノを弾こうとしないが、
合唱部として全国コンクールの地区予選まで時間がない。
そんな柏木と合唱部がどう変化して行くのかがみものです。
コンクール課題曲「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」
最後は感動のあまり涙が止まりません。
館内全体が感動していました。
そんな感動の映画です。
くちびるに歌を
「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」
手紙 〜拝啓 十五の君へ〜
作詞・作曲 アンジェラ・アキ
拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう
十五の僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです
未来の自分に宛てて書く手紙ならきっと素直に打ち明けられるだろう
今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じ歩けばいいの?ひとつしかないこの胸が何度もばらばらに割れて
苦しい中で今を生きている今を生きている
拝啓 ありがとう 十五のあなたに伝えたい事があるのです
自分とは何でどこへ向かうべきか 問い続ければ見えてくる
荒れた青春の海は厳しいけれど明日の岸辺へと 夢の舟よ進め
今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は
自分の声を信じ歩けばいいの
大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど
苦くて甘い今を生きている
人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて
La la la la la la Keep on believing
La la la la la la Keep on believing
La la la la la la Keep on believing
Keep on believing Keep on believing…
負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じ歩けばいいの?
ああ 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は
自分の声を信じ歩けばいいの
いつの時代も悲しみを避けては通れないけれど
笑顔を見せて 今を生きていこう 今を生きていこう
拝啓 この手紙読んでいるあなたが 幸せな事を願います