障がい者雇用で輝く52の物語!
本書は坂本光司研究室生が「これまでの学習や研究成果を踏まえ、多くの人々や企業に、障がい者雇用の重要性と必要性を訴えるとともに、障がい者雇用に尽力している企業をたたえ、報いたい。その一つとして、これらの企業を紹介する本を出版しよう」ということになり世に出すことになりました。
そのタイトルは、「幸せの職場のつくり方ー障がい者雇用で輝く52の物語ー」
この物語は社会人大学院生が全員で手分けをして、取材をした内容が書かれてあります。
本書の出版は、本書の事例でも登場する「ラグーナ出版」にお願いすることに。
同社は、障がいの働く幸せ、働く喜びを創出するため、精神科医である森越会長や精神保健福祉である川畑社長が病院を辞めた際の退職金を注ぎ込んで設立された素晴らしい企業です。
視覚障がい者である女性スタッフと話をする機会がありました。その女性は「わたくしの人生は、毎日毎日、健常者の方々にお礼を言い続ける人生でした。お礼を言い続ける人生の中で、生きていて良かったと考えたことは一度もありませんでした。でもここで働けるようになって幸せになりました。それは健常者や障がい者の方々から毎日お礼言われるからです。お礼を言われるってことが、こんなにも素敵なこと、心ふるわせえることは、ここで働くまで分かりませんでした」と素敵な笑顔で話してくれました・・・・・・帯より。
私は岩手間二戸市に本社を置く、南部せんべいの製造・販売会社である小松製菓さんを取材させていただきました。
2014年5月31日 ラグーナ出版発行 坂本光司&坂本光司研究室著 「幸せな職場のつくり方」
コメント(14)
おはようございます。
溶射屋さんからご紹介頂いている坂本光司先生。
Facebookからも情報が入ってきます。
今!!ゆっくり読みたい本。
No1です。
こんにちは!
魅力ある本の紹介。
感謝したします。
これ、ぜひ手に取ってみたくなりました。
ありがとうございます。
☆☆
溶射屋さん、お早うございます。
素敵な職場で働きたいです(^^)
楽しいのがいいです。
おはようございます。
>でもここで働けるようになって幸せになりました。それは健常者や障がい者の方々から毎日お礼言われるからです。お礼を言われるってことが、こんなにも素敵なこと、心ふるわせえることは、ここで働くまで分かりませんでした」
なるほど、そうですね。(^^)
今朝は雨の 京丹後です。(^^;
おはようございます♪
笑顔で働ける場所
素晴らしいことですね(*^_^*)
☆〜
溶射屋さん、おはようございます。
働いている人が幸せを感じる職場、素晴らしいことですし、そうありたいと思います(^o^)丿
今日もよろしくお願いします。
こんにちは
ラグーナ出版さん
私も視察に行きました。
素晴らしい会社ですよね。
時間があったらぜひ読んでみたいです(^_^)
☆
溶射屋さん、こんにちは^^
>お礼を言われるってことが、こんなにも素敵なこと
本当にそうですね^^
皆が幸せに働ける会社が一番ですね
こんにちは。
>「幸せの職場のつくり方ー障がい者雇用で輝く52の物語ー」
興味深い本ですね。
今度読んでみます。
こんばんは(*’ω’*)
障がい者の就労支援とか高齢化の課題はぼくの感心ごとの一つでもあります。知的障がい者の方の就労の場、それも生活ができるだけの収入が得られる場が広がってほしいものです!!
こんにちは。
社長さん。
素敵な会社ですよね。
勉強になります。
ぽち。
こんにちは。
私も、老眼で目が悪くなり、立派な障害者です。(頭の働きにもかなり問題がありますが・・・。)
でも、老眼鏡をかければ、ほとんど支障はありません。
障害ってそういうもんですよね。