社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2014年

2014_02/12

ほめる事を意識する!

他人の批判ほど気軽に言えるのは何故なのでしょうか?

人はつい、いわなくてもいいことが、口から出てしまう生き物なので、他人の悪口、批判をいわない人は本当に貴重な存在です。

でも、「あの人はこんなことで頑張っている、この人はこんな素敵なところがある」と、他人を褒める人はもっと貴重な存在。

人は他人の批判は無意識にできるけど、褒めることができないのは何故なのでしょうか?

これは、家庭も学校も社会も人をほめる環境になっていないことが最大の原因なのではないでしょうか?

人をほめる習慣が身に付いていないのであれば、ほめることを常に意識することは必要なことじゃぁないかと。

他人を褒め合うのが当たり前の会社があったとしたら、きっとその会社の社員は活き活きと働いているだろうし、業績も素晴らしいと思います(^^)

工場内

村田ボーリング技研・工場内

2014_02/11

まさかのクレジットカード被害

先日、カード会社から「◯◯電器と△△電器でカードでお買い物をされましたか」と電話が入りました。

全く使った記憶がありません。

カード会社によると「◯◯電器と△△電器で買い物をするカード被害が出ている」とのことなので直ぐにカードを使えなくしてもらいました。

「こんなことは人ごと」だと思っていたのが自分の身に起こったことにビックリ。

最近はネット注文でしか使っていなかったので、そういうところでスキミングされたのかも。

それほどの金額の被害でなかったのが不幸中の幸いですが、ネットで調べると保険で補填される場合があるとも書かれてありました。

ネット注文、代引きが一番安心ですね!!

テレホンカード

このカードだったら被害は起きません^_^;

2014_02/10

モラロジー研究所発行「道経塾」

1月18日(土)に元カリスマ塾講師の木下晴弘氏をお呼びしての講演会を開催したのですが、

公益財団法人モラロジー研究所・出版部に務める長女が来てくれました。

彼女は隔月誌「道経塾」を担当しているのですが、「道経塾メールマガジン編集後記」に木下晴弘さんの事を書いてくれました。

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先日訪れた講演会で、講師が客席に向かってこう尋ねました。

「ここにミカンが10個あるとします。あなたを含めた3人で分けるとしたら、あなたはどのように分けますか?」

かつて塾講師をされていたその方は、教え子たちにも同じ問いを投げかけたそうです。

私はとっさに「3、3、3、残った1つを3等分」というありきたりな答えを思い浮かべましたが、その答えは、子供たちも同じだったようです。

講師は続けました。

「僕は子供たちにこう言いました。

――なるほど、それも分け方の1つやな。

でもな、今日からお前たちはこういう分け方ができるようになれよ。

自分2つで相手が4つ4つや。

人生のあらゆる局面において、一瞬の迷いなくそれを“生き癖”としてやり続けることができる人になれ――」

自分の量を減らしてでも、他人に与えることを“生き癖”とする。

でもそれは決して自分が損をすることではないといいます。 

なぜなら、他人に与えたことは“必ず”自分に還ってくるから。

奪い合う人の周りには、奪い合う人が集まり、分け合う人の周りには、分け合う人が集まる。

あれがほしい、これがほしい、こうしてほしい、わかってほしい……。

何かあると、ついつい「〜ほしい」と人に求めてしまう私。

平成26年、人に与えることを“生き癖”にしていきたいものです。

皆さんの、ミカンの分け方はいかがでしたか??

『道経塾』メールマガジン編集長 村田真理

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ちなみに「道経塾メルマガ登録」はこちら(^^)

モラロジー研究所のメールマガジン登録


この道経塾には「坂本光司監修・ここに注目」というコーナーもあるし、

現在、私が通っている法政大学院・坂本光司研究室のゼミ仲間全員にも配布しています。


道経塾 モラロジー研究所・出版部発行隔月誌

道経塾 モラロジー研究所・出版部発行隔月誌

2014_02/09

相談する相手を選ぶ!

昨日、中村文昭さんが応援している「あこがれ先生プロジェク in 静岡ト」に行って来ました。

「大人に憧れる子供たちを・・・」という熱い思いを持った先生達が集まるプロジェクトですが、当初は中村さんの地元の三重県から始まり、今では全国で開催されるようになっています。

中村さんの挨拶の中で、「相談事を経験の無い人に言っても、『やめとけ、無理だ』という答えしか返ってこないけど、経験のある人の場合、『大丈夫だよ、君なら出来る』ということを話されていました。

相談する相手によって、自分の人生が大きく決まってしまうと。

僕はとちらかというと「やってみれば・・・」という事が多いかなぁ。

中には口癖のように「やめとけ、やめとけ」と言う人もいるんでしょうね。

あこがれ先生プロジェクト

あこがれ先生プロジェクト

 

中村文明さん

中村文昭さん 2009年7月に弊社主催の社員勉強会でお呼びしました

2014_02/08

キラリと光るテレフォンカード!

24年前、弊社総業40周年記念を記念して作ったテレフォンカードが出てきました。

これは僕が総務・経理時代に手がけたものですが、今みてもキラリと光ってるじゃぁないですか?

「将来はプレミアムがつくからな」と言ってみんなに渡したのを覚えています。

多少はプレミアム、付いたかな?^_^;

テレフォン・カード

村田ボーリング技研(株)・テレフォン・カード

2014_02/07

半沢直樹・第三弾

ある本屋、平積みされている中で「著者サイン付き」というシールが貼られている本が目に付きました。

「ロスジェネの逆襲」と、あまり魅力がないようなタイトルだったのでスルーしようと思ったのですが、帯に「半沢直樹・最新作 やられたら倍返」の文字が。

これ、「半沢直樹」の衝撃的な終わり方をした後の物語が書かれていると思ったので即購入です。


著者サイン入りだったので出版されたばかりの最新本かと思ったら、出版日が2012年6月28日で、第18版刷りでした。

それにしても第1弾、2弾のタイトルが「オレたちバブル入行組」、今回の第3弾が「ロスジェネの逆襲」ですが、本のタイトルよりもテレビ番組名の「半沢直樹」の方がインパクトありますよね。

著者である「池井戸潤氏の直筆サイン入りの本を買う事ができたことラッキーだったし、これから読むのが楽しみです。

ロスジェネの逆襲

池井戸潤著「ロスジェネの逆襲」

 

ロスジェネの逆襲

半沢直樹・第三弾「ロスジェネの逆襲」

 

池井戸潤氏のサイン

池井戸潤氏のサイン

2014_02/06

それは、相手が元気が出る話しですか?

話しをすると元気を貰える人がいます。

そいういう人は言うまでもなく「ツイている人」でもあり、そのような人から「あの人があなたのことを褒めていたよ」なんて言われた日には元気でること間違いありません。

反対に、話しを聞くと落ち込んだりしてしまうような人もいます。

「あの人があなたの悪口を、ああ言っている、こう言っている」、「あの人がこんな事をしたら、あなたにはマイナスな事しか起きないでしょ」と、いわれた方は
気持ちが凹みます。

さてこういうこと、他人のことは良く分かりますが、自分の事は分からないもの!!

果たして自分は、どうだったのかなぁと思うと疑問です!

過去を反省しつつ、「これからは元気の出る言葉を使う」ということを意識して行きたいです。

木下晴弘さん講演会 静岡グランシップ

木下晴弘さんの話しは本当に元気がでます(^^)

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