社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2014年

2014_05/21

変えられるのは自分だけ!

「どんなに為になる話しや感動するは話しを聞いても」自分の意思で現状を変えようとしない限り何も変わりません。

逆に「もっと自分を高めよう、人間の幅を広げよう」と考えている人の場合は、どんどん吸収して自分のものにしようとする。

この違いは本当に大きいですが、自分に当てはめた場合どうなんだろうかと・・・・。

私の場合、変わろうという意志は持っているのですが、実際はどうなのでようか?^_^;


葉っぱの濃淡に魅力を感じます

葉っぱの濃淡に魅力を感じます

2014_05/20

3つの坂

世の中には3つの坂があると言われています。

一つ目は「登り坂」、二つ目が「下り坂」、じゃぁ三つ目は何の坂・・・・・。

三つ目は「まさか」だそうです。

今までの人生の中で、一度や二度は「まさか!」と思った経験があるのではないでしょうか?

普段から「まさか」を想定して手を打つことが大切だと言うことは分かっていても中々できないのが現状ですが、この「まさか」をいち早く受け入れられると次の展開が早くなります。

6年前、2ヶ月の間に免許証やカードが入った財布を2回落としてしまった経験がありますが、このような「まさか」は開き直りが早くないとやってられません。

この時は「大事の前の小事、気をつけなさい」と受け入れました。

ちなみに、絶対にあってはならない「まさか」は津波による福島原発放射能漏れ。

何事も想定内の「まさか」にしたいですが、嬉しい「まさか」はいつでも大歓迎です!

坂道

坂道

2014_05/19

人のせいにして成功した人はいない

船井幸雄さんの講演CDだったと思いますが、「人のせいにしている人で成功した人はいない」と話していました。

問題が起きた時に他人のせいにする人は、うまく行った時は自分のお陰となるので、回りの信頼を得ることができませんが、他人が悪くても「自分もその責任が有る」と言える人は、人望も厚くなります。

他人のことは良く分かりますが、自分はどうなんだろう・・・・と、ふと反省しまし
た。

葉の血管

葉の血管

 

2014_05/18

言い方が難しいです

東京の某所、おいしそうなマンゴ-が目の前に飛び込んできたので思わずスパホでパチリと撮影した際、店員さんから「撮影しないでください」とやんわり注意されました。

断りもなく撮影している僕が悪いのですが、店員さんのその言い方で心にモヤモヤが・・・・。

仮に、このお店でマンゴーを買おうと思って身内に写真を送ろうとしていたとしたら、このお店で買わなかったと思います。

今回の件で「言い方、伝え方って難しいなぁ!」と改めて感じました。

 

mango_01

大玉 マンゴー

2014_05/17

もっと「ありがとう」が言える社会に!

わが家族は気軽に「ありがとう」を良く使います。

食べ物屋さんで、お茶や料理を持って来てくれるたびに、みんなが「ありがとう」や「ありががとうございます」と。

日本人は大震災などの時も、秩序を保つことが出来る素晴らしい民族であるということは世界も認めるところですが、普通の生活の中で「ありがとう」を言わない民族でもあります。

お店の人だって「ありがとう」と言われれば嬉しいはず。

気軽に「ありがとう」とに言い合えるようにしたいですね。


徳願寺山 早朝散歩コース

徳願寺山 早朝散歩コース

2014_05/16

悩み無き人生を送るには!

今は亡き小林正観さんの考え方に共感するところが多く、本を読み直すと「なるほど」と思うことばかり。

今日紹介す内容は自分に言い聞かす為に時々掲載しています。

嫌なことがあった時の解決法

①その問題と戦う!
相手と議論を戦わせ、納得させ、屈服させる。

②逃げ出す!
この上司のもとや、社長のもとではとてもやっていけないと会社を辞める。

③我慢し続ける!
問題を先送りする

④気にしない!
問題があっても気にしないようにする。

⑤気にならない
問題を問題として認識しない。

小林正観さんは、「気にならない」だったそうです。

何があっても「気にならない」なら悩みは発生しません。

人間は勝手なもので、自分の思うようにならないことに悩み、苦しみ悩む動物。

例えば、「身体の1%が痛いところがあって不満に考えるのではなく、他の99%が健康なことに感謝すべき」といいます。

頭では分かっていても、なかなかそう思えませんが、日々トレーニングを積み重ねることで、少しは近づくことがでるかも知れません。

きっと、要求が多い人ほど、悩み事も多いんでしょうねぇ!


逆光の葉っぱ

逆光の葉っぱが大好き!

2014_05/15

「そうですよね〜、でもこういう考え方もあります」

人と話をしている時、「しかし」、「でもね」と、まず相手の意見を否定する話し方をする人がいます。

この話し方は、お互いに意見の否定し合いになっちゃうので、力の強い方の意見が通ることになり、意見が通った方は満足しますが、通らなかったほうはストレスが溜まることになる。

反対に、考え方が違っていても「そうだよねぇ」「素晴らしい意見だね」と肯定してから、「でもこういう考え方があるんじゃぁないかなぁ」という話し方の人もいます。

「しかし」、「でもね」という言葉が良く出る人とは、あまり話しをしたくないと思ってしまいますが、「そうだよねぁ〜」という人と気持ち良く話しができるし、気がつけば相手の意見を受け入れているということになる。

そうは思っていても、つい「しかしね・・・」と出てしまうのは精進が足りない証拠ですね^_^;


逆光の葉っぱ

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