冬が過ぎたら何になる?
ある本を読んでいたらそんな設問がありました。
僕は「春が来る」でしたが、この答えが一番多いのではないでしょうか?
ある子供の答は、「雪が溶ける」だったそうですが、とっても素敵な答えじゃなないですか。
雪国にお住まいの方々は「そうだ!そうだ!」と共感するかも知れません!
大人になるにつれて、頭が硬直化し、常識にとらわれた考え方になりがちになるので、常に柔軟な考え方を持ちたいと思います。
みなかみ市内のスキー場
2014_06/25
冬が過ぎたら何になる?
ある本を読んでいたらそんな設問がありました。
僕は「春が来る」でしたが、この答えが一番多いのではないでしょうか?
ある子供の答は、「雪が溶ける」だったそうですが、とっても素敵な答えじゃなないですか。
雪国にお住まいの方々は「そうだ!そうだ!」と共感するかも知れません!
大人になるにつれて、頭が硬直化し、常識にとらわれた考え方になりがちになるので、常に柔軟な考え方を持ちたいと思います。
みなかみ市内のスキー場
2014_06/24
(株)PHP研究所はパナソニック(株)創業者の松下幸之助氏によって創設されたのはご存知の方も多いと思います。
PHPって何の略なのでしょうか?
「PHP」とは「Peace and Happiness through Prosperity」=「繁栄によって平和と幸福を」の頭文字をとった語。
松下幸之助氏の「物心両面の繁栄により、平和と幸福を実現していく」という思いを実現すべく仕事を通じて普及活動を行っているそうです。
ちなみに同社の売上の9割が出版事業で、経営目標はPHP理論を普及させること。
全ての国民に平等にという理念を持っているため対象者が大都市に限定される電車の中吊り広告を行なっていないそうですが、皆さま気が付いていましたか?
PHP研究所発行 出版本
2014_06/23
4年前に「日本で一番大切にしたい会社」の著者の坂本光司先生講演会に出席した際に配布された資料に書かれてあった「低迷企業の5つの言い訳」。
業績の上がらない企業が業績が悪化、低下すると決まってその原因を下記の5つの言い訳や口実で、「問題は外にあって、自社は被害者」と決めつける言動が多いのが実態だといいます。
「低迷企業の5つの言い訳」
1、景気や政策が悪い
2、業種・業態が悪い
3、規模が小さい
4、ロケーションが悪い
5、大企業・大型店が悪い
坂本先生は、「どんな大不況でも、どれだけ小さくても、どれだけの田舎に会社があろうとも、どれだけ大企業大型店が近くにあろうとも、増収増益の会社はあると。
「やる気のない経営者は変わるべきだ」と強い口調で話していたのが印象的でした。
4年前の坂本光司先生
2014_06/22
4年前に「日本で一番大切にしたい会社」の著者の坂本光司先生講演会に出席した際に配布された資料「優良企業の法則的特徴」です。
1、特定の市場・企業・商品に過度に依存しない経営
2、客待ちではなく新市場創造型の経営
3、指示待ちではなく創造性人財の確保・育成の経営
4、業績ではなく社員のモチベーションを高める経営
5、流行や景気ではなく本物・本質志向の商品づくりの経営
6、価格ではなく非価格競争力重視の経営
7、経営の規模ではなく質を高める経営
8、稼働率ではなく損益分岐点を下げる経営
9、規模ではなく自己資本比率を高める経営
10、儲かるか儲からないかではなく正しいか正しくないかを判断基準にした経営
11、手形ではなく現金決済をベースにした経営
12、内部競争ではなく大家族的経営
13、業績ではなく継続的重視の経営
14、モノづくりだけでなくサービスを重視した経営
上記に上げた事を実践している企業は不況でも業績を上げている会社だそうです。
我が村田ボーリング技研も優良企業と言われるように努力して行くつもりです。
坂本光司先生 4年前の写真ですが、先生若いです
2014_06/21
人間の身体も調子が良い時や悪い時、そして要注意日などのリズムがあります。
ブログやフェイス・ブック記事を投稿する場合でも、直ぐにネタが見つかり気軽に投稿できる場合もあるし、反対に全く何も浮かばない時もある。
ネタが見つからない時は、アンテナを広げているつもりでも、狭くなっているのでしょう。
それでも日々投稿していることを辞めたとしたら、更に視野が狭くなることは間違いないので、続けることで自分の感性を磨くことに繋がればいいなと思っています。
ある日の新幹線車窓から見みえていた景色
2014_06/20
松下政経塾の理事・塾頭、常務理事・副塾長を歴任した上甲晃さんのお話。
ある時、プロ野球のコーチが、「運が強い選手とはどんな当たりの打球でも全力疾走する選手」だと。
全力疾走することで、守備が緊張し、お手玉したり暴投してセーフになる。
運が良い人とはどんな人なのだろう」と考え続けていた上甲さんはこの話を聞いて目からうろこが落ちたといいます。
「商売も同じ」
「どんな小さい注文でも全力で取り組む人こそ運が強い人」
人が嫌がる仕事を「はい、喜んで」といえる人は運を開いて行けるが、逆の場合は運は逃げて行く。
そういえば中村文昭さんの「0.2秒の返事」も運を開いて行くことになるのでしょうね。
志の高い日本」は、「志の高い日本人」によってこそ実現するとの思いに立ち、志ネットワーク活動を展開。
2014_06/19
心の師匠である斎藤一人さんの著書、「普通はつらいよ」に、ありがとうと言っていると良いことが起きるけど限界があると。
次のステップとして、「ありがとうございます」、「感謝します」と言われる人生になると、更にうまく行くようになると。
「なるほどねぇ!」
言われてみると当たり前の話ですが、言われるまで気がつかないことでもあります^_^;
本の表紙に書かれているような、おもしろくて、楽しくて、すずやかに生きるようにな人生にして行きたいです。
斉藤一人 「普通はつらいよ」