社長ブログ
溶射屋
日々の気づきを投稿中

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2014年

2014_10/22

新産業創出懇談会

先日、静岡県経営者協会と静岡県共催の「新産業創出懇談会」にメンバーとして出席してきました。

この懇談会は、次世代産業創出への環境整備を図っていくことを目的に、静岡県の政策を立案する部局幹部と革新的・先進的な取組みを行っている会員企業の経営幹部との意見交換を定期的に開催することだそうです。

2年前にも依頼があり出席しましたが、県の経済産業部の部長さんを始めとする幹部を含め、静岡県産業振興財団、静岡県工業技術研究所、静岡県経営者協会の幹部役員や企業役員の皆さま、約30名がズラリ!

前回は静岡県庁別館でしたが今回は本館での議会用会議室での開催。

いつもは行くことがない場所での開催だということだけでも気合が入りました。

一人10分程度の時間の中、下記の3点をお話しました。

①過去に静岡産業創造機構の助成金を利用して、静岡県工業技術研究所の指導を受けながら産学官共同研究開発をした状況。

②発展的で魅力ある会社にするためには、坂本ゼミで学んでいるような社員が満足して働ける環境作りが重要であること。

③高いお金を出さないと登録できない毎ナビやリクナビではなく、ハローワークが主導権を持って魅力ある企業求人サイトを作って欲しい。

この日は朝から体調が悪く午後には熱っぽかったですが、緊張していたせいかなんとか乗り切ることができましたが、体力が持たず夜の大学の授業はお休みしてしまいました。

いつも思うことですが、こういう席への出席依頼が有るということに感謝です。

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懇談会次第

2014_10/21

体調が回復しました!

昨日は朝から体調が優れず、体のふしぶしが痛く思うように動きません。

時間が経つにつれて熱っぽくなってきましたが、午後は外せない用事があったのでそれに出席。

頭がぼう〜としていましたが、けっこう緊張する雰囲気の会合だったのでなんとか乗り切れました。

自宅に帰り直ぐに就寝。朝目が覚めた時には汗をびっしょりかいていましたが、体調は戻ったようです。

風邪を引いて会社を休んだというのは8〜10年位前なので、結構丈夫な身体なんですよ。

健康な体に産んでくれた両親に感謝です。


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2014_10/20

木下晴弘さん講演会

昨年7今年の1月に開催した社員勉強会に引き続き、元カリスマ塾講師・木下晴弘さんをお呼びしての講演会を開催いたします。

前回の講演会の中で、強烈に印象に残っている言葉があります。

木下晴弘さんの塾講師時代に卒業した数多くの、高学歴である生徒達に質問した結果、「不幸な人生を送っている教え子たちは自分の幸せだけを考えており、幸せあふれる人生を送っている子供たちは他人の喜びは自分の喜びとする価値観を持っていた」そうです。

このことを踏まえて、木下晴弘さんが常に生徒達に言っていた言葉が、「勉強は自分の為にするものではなく、人様を幸せにするためにやる」。

こんなことを常日頃から言っていた生徒達は当然、幸せな生活をされているに違いありません。

「勉強は自分の為にする」という目標を強制し続けられてきた子供達は「自分さえ良ければ良い」という価値観を持ち、「勉強は人様の幸せにするためにやる」という目標を与えられてきた子供達は「他人を喜ばすことを自分の喜びとるする価値観を持つようになる」。

考えてみると「勉強は自分の為にやる」ということが当たり前の世の中なので、今の日本は疲弊した人間関係になっているのでしょう。今からでも挽回できるハズ。「他人の喜びは自分の喜び」と思える人たちが一人でも増えたら、日本は間違いなく変わると思います(^^)

開催日 2015年1月17日(土)

会 場 静岡グランシップ(東静岡駅前)

開 場 12時半開 演 13時〜16時半(途中休憩20分含む)

定 員 500名

入場料 2,500円(税込み)

ご興味のある方は下記リンク先を開き、申し込み用紙をプリントアウトし、FAXしていただくか、ネットからお申込みください。

http://kokucheese.com/event/index/216332/ (お申込み FAX&インターネット)

http://www.abtr.co.jp/   (木下晴弘氏・ホームページ)

木下晴弘先生.jpg

木下晴弘先生

 

2014_10/19

新幹線車内での検札の時!

いつも利用する新幹線。

エキスプレスカードを使って自由席料金で指定席に乗車しますが、東海道新幹線は指定先に乗っている場合は必ず検索にきます。

いつも車掌さんに切符を渡す際には「お願いします」、もらう時には「ありがとう!」というようにしています。

先日、車内が混んでいて、2座席シートの窓側に女性で私が通路側に座っていました。

車掌さんが回って来たので、いつものように「お願いします」「ありがとう」と言った後、隣の女性がチケットを渡して返してもらう時に、「ありがとうございます」と言ったんです!

彼女は毎回「ありがとうございます」と言っているのかも知れませんが、「少なからず良い影響を与えたかも・・・」と、ひとり満足した私でした。

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東海道新幹線

2014_10/18

ゴールの無い駅伝ランナー

企業経営とは「ゴールの無いマラソンランナー」と言っていた経営コンサルタントがいましたが、僕は「ゴールの無い駅伝ランナー」だと思っています。

今走っている人は次のランナーにバトンタッチをするためにしっかりと走らなければなりません。

弊社も総業64年目ですが、100年企業になれるよう前向きに取り組んで行きたいと思っています。

ある日の空模様.jpg

ある日の空模様

2014_10/17

思うようにならないこと!

人生の中で「自分の思うようににならないこと」って数多くあります。

思うようにならいことを受け入れられない場合、「なぜ、自分だけが・・・・」と思うようになり、精神的な病に発展することに発展することに!

「思うようにならないこと」を受け入れられる人は、次の展開を考える。

「受け入れられない人」はその後の展開が遅れ、「受け入れられる人」は次のステージにステップアップしていく。

こんなことの繰り返しで、「ツイてる人生を歩む」人と、そうでない人の差が大きく別れているのでしょうね。

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ある日の空模様

2014_10/16

れいろう10月号

モラロジー研究所が発行する月刊誌、心の生涯学習誌「れいろう」

「れいろう」とは、透きとおって光輝く玉のような人間性を象徴する「八面玲瓏」(はちめんれいろう)という言葉からとったそうです。

さて、この月刊誌10月号のトップを飾るのは、石坂産業(株)代表取締役の石坂典子さん。

産業廃棄物を専門に行っている会社ですが、3Kビジネスの代表とも言われていた会社を、女性ならではの心配りで自社と業界に新たな大きな風を吹き込んできました。

それが認められ、昨年には業界初の「おもてない経営企業」に選ばれたり、今年8月には埼玉県知事が視察に来たり、色んなメディアに取り上げたりと、注目を浴びている企業の1社です。

社員120名のうち3割も女性社員だということにビックリ!

会社の敷地は東京ドーム3個分で、その約8割が生物多様性を保全する森林パークで占められているということですから、自然環境豊かな場所に工場があるのでしょうね。

実は今週土曜日、坂本光司研究室の「出張ゼミ」で、石坂産業さんにお伺いすることになっているので、今からとっても楽しみにしています。

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れいろう10月号

石坂産業・石坂社長.jpg埼玉県認定の子育て応援宣言企業でもある石坂産業の石坂社長 2児の母親でもあります。

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